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辰水神社(津市美里町家所)のジャンボ干支「戌」潜門を目指して

2018年01月06日(土) 辰水神社(津市美里町家所)のジャンボ干支「戌」潜門を目指して (車、徒歩)

津市美里町家所に鎮座する辰水神社では毎年ジャンボ干支の潜門が設置される。昨年末に訪れることができなかったため、写真好学研究所の写真講座@古民家Hibicore(津市美里町三郷)に参加する前に寄り道することにした。

通常より30分ほど早めに自宅を出ると中勢バイパスから県道163号へ。忠盛塚東交差点を右折するとこんな標石を見つけた。見付けてしまえば寄らずにはいられない。ここは?

平氏発祥伝説地(津市産品)

平氏発祥伝説地(津市産品)

 

まさに、先ほど右折した交差点が示す「忠盛塚」だった。

伊勢平氏発祥地産品見取図(産品史蹟保存会)

伊勢平氏発祥地産品見取図(産品史蹟保存会)

 

【参考】

 

この敷地の奥へと進むと一本の梛の木が立ち、その奥には忠盛の産湯池とされる池があった。

忠盛の産湯池と梛の木(平氏発祥伝説地)

忠盛の産湯池と梛の木(平氏発祥伝説地)

 

こちらの説明板「梛と伊勢平氏」には

梛と伊勢平氏の説明板(平氏発祥伝説地)

梛と伊勢平氏の説明板(平氏発祥伝説地)

 

かつて、熊野三山造営奉行であった平重盛が、平治元年(1159)に速玉大社社殿落成の記念に、ナギを霊力のある木として植えている。

とあり、熊野古道伊勢路を歩いた際のことを思い出した。

 

【参考】  国指定天然記念物 梛の大樹(熊野速玉大社)はこちらの記事に

 

そろそろ切り上げないと写真講座に遅れてしまうことに気づくと辰水神社へ車を走らせたが、神社まで200mの所でこんな分岐に出会ってしまった。分岐の美しさもさることながら分岐部分に建つお堂に惹き寄せられた。急いではいるもののここで見逃すわけにはいかない。近くに車を駐めると

六地蔵石憧の分岐(津市美里町家所)

六地蔵石憧の分岐(津市美里町家所)

 

道標と案内板を確認した。赤い矢印に従い、手摺のないコンクリート製の階段を登ると

六地蔵石憧の分岐(津市美里町家所)

六地蔵石憧の分岐(津市美里町家所)

 

その上にはお堂の下に

六地蔵石憧(津市美里町家所)

六地蔵石憧(津市美里町家所)

 

六地蔵石憧がまつられていた。謂れ等は不明だが先ほどの案内板には(室町時代)と記されていた。

六地蔵石憧(津市美里町家所)

六地蔵石憧(津市美里町家所)

 

六地蔵石憧を後にすると敢えてこの細い道を進んだ。車は対向はできない道を通り抜けると

六地蔵石憧付近(津市美里町家所)

六地蔵石憧付近(津市美里町家所)

 

辰水神社の前に出た。この時期だけなのだろうか、臨時駐車場に車を駐めるとジャンボ干支を目指して歩いた。

辰水神社付近(津市美里町家所)

辰水神社付近(津市美里町家所)

 

今年は「戊戌(ツチノエイヌ)」で、このジャンボ干支は「ふるさと愛好会戊戌年衆」の奉納とある。

ジャンボ干支(戌)の潜門、辰水神社(津市美里町家所)

ジャンボ干支(戌)の潜門、辰水神社(津市美里町家所)

 

漢字は共に「戌」のように見えてしまうので「戌戌」ならパンダの名前のようだ。ところでバンダの名前ならどのように発音するのだろうか?

こんなコトを考えながらジャンボ干支の潜門をくぐるとさらにこちらの鳥居をくぐり、急な階段を進んだ。

辰水神社(津市美里町家所)

辰水神社(津市美里町家所)

 

階段の途中でパチリ。

辰水神社(津市美里町家所)

辰水神社(津市美里町家所)

 

野球少年たちだろう。彼らは駆け足で追い越して行った。

辰水神社(津市美里町家所)

辰水神社(津市美里町家所)

 

最後のさらに急な石段を登り切ると拝殿にてお参り。

辰水神社(津市美里町家所)

辰水神社(津市美里町家所)

 

拝殿の左側へ進むと眼下の風景を眺めながら拝殿の裏側へ向かった。

辰水神社からの眺め(津市美里町家所)

辰水神社からの眺め(津市美里町家所)

 

それは前回訪れた時に見つけた山神さんにお参りするためだった。

御山神、辰水神社(津市美里町家所)

御山神、辰水神社(津市美里町家所)

 

【参考】

 

こちらにも長居してしまったようだ。急な階段を下り

辰水神社(津市美里町家所)

辰水神社(津市美里町家所)

 

ジャンボ干支である戌くんに別れを告げると古民家Hibicoreへ急いだ。

ジャンボ干支(戌)の潜門、辰水神社(津市美里町家所)

ジャンボ干支(戌)の潜門、辰水神社(津市美里町家所)

 

本来の目的である写真講座の開始時刻には何とか間に合った。

いつもながらの寄り道の繰り返し、今年もこのペースは続くのだろう・・・

 

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