神武天皇東征の道編第三回【道の駅波瀬駅〜舟戸〜高見峠〜杉谷〜ひよしのさとマルシェ】(丹敷戸畔の謎解明プロジェクト都に続く縁の道を歩く〜さぁ！まいこましてこかぁ〜纏めwalk)

2019年09月07日（土）　神武天皇東征の道編第三回【道の駅波瀬駅〜舟戸〜高見峠〜杉谷〜ひよしのさとマルシェ】(丹敷戸畔の謎解明プロジェクト都に続く縁の道を歩く〜さぁ！まいこましてこかぁ〜纏めwalk)　（車、バス、徒歩）

三重県度会郡大紀町錦から奈良県橿原市に鎮座する橿原神宮を目指して歩く「神武天皇東征の道編」は第一回（二日間）と第二回の計三日間で、松阪市飯高町にある道の駅波瀬駅までたどり着いた。

今回（第三回）はここから舟戸の登り口へ向かうとそこから山道で高見山の大峠へ至った。大峠で三重県から奈良県へ入ると高見山には登らずに舗装された水平道を歩き小峠からは山道を杉谷へと下った。この山道には石畳となっている場所もある。杉谷に下ってからはアスファルト舗装された道路をひたすら歩くと本日のゴールである「ひよしのさとマルシェ」（奈良県吉野郡東吉野村大字鷲家）へたどり着いた。

集合場所は道の駅波瀬駅だったが、大台町役場の前から午前6時半に出発する大紀町のマイクロバスで送っていただけるとのことだったので、道の駅波瀬駅まではそのバスに揺られた。波瀬駅で他の参加者と合流すると主催者挨拶、ストレッチの後、ツアーが開始された。
今回は台風の影響を覚悟したのだが、蓋を開けてみればほぼ晴天の一日だった。
（ツアーの内容そのものも充実したものだったが、私にとってはNTTの識別標の表記が漢字、カタカナと違いなど興味深いことが多かった。）

本日のマップ等はこちら。