風日祈宮の前に立つと思い出すおさぶ稲荷・こさぶ稲荷

2018年01月05日(金) 風日祈宮の前に立つと思い出すおさぶ稲荷・こさぶ稲荷 (車、徒歩)

この記事も仕事始めの日に年始参りで内宮を訪れた時のこと。風日祈宮橋を渡り

風日祈宮橋

風日祈宮橋

 

風日祈宮にお参りを終える。

風日祈宮

風日祈宮

 

風日祈宮の鳥居をくぐり返すとその先にはこんな風景が広がっている。

風日祈宮前から望むおさぶ稲荷・こさぶ稲荷方向

風日祈宮前から望むおさぶ稲荷・こさぶ稲荷方向

 

さらに神宮衛士が待機する番舎脇へ移動するとこんな小径を見ることができる。(注連縄が張られていて中へは入れないが)

風日祈宮前から望むおさぶ稲荷・こさぶ稲荷方向

風日祈宮前から望むおさぶ稲荷・こさぶ稲荷方向

 

私も内宮にあるとは想像もできなかったが、実はこの先には「おさぶ」および「こさぶ」と呼ばれるお稲荷さんがまつられている。内宮のお膝元である宇治の青年団は、毎年1月末になると稲荷講と称してこの地域に点在するお稲荷さんを巡り、油揚げを供えしてお参りする活動を続けられている。私も参加させていただいたことがあるので、その時の記録がこちら。

【参考】

 

なお、過去の記録を確認していたら、昨年も同様のことを記事にしていた。

 

今年もそろそろ稲荷講の時期が近づいてきた。今年も実施されるのだろうか?

 

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