上棟祭の朝、新しい正殿の屋根には雁股矢と鏑矢、朝熊神社(皇大神宮 摂社)

2019年01月23日(水) 上棟祭の朝、新しい正殿の屋根には雁股矢と鏑矢、朝熊神社(皇大神宮 摂社) (車、徒歩)

先週にはすでに御造替を終えていた朝熊神社(皇大神宮 摂社)、上棟祭が斎行される朝に訪れた。車のウィンドウが真っ白に凍るほどに寒いが、まったく雨の気配など感じることが無い朝だった。

道草に降りた霜を眺めながら進むと

上棟祭の朝、朝熊神社(皇大神宮 摂社)付近

上棟祭の朝、朝熊神社(皇大神宮 摂社)付近

 

前方には普段なら見かけないテントを見つける。

上棟祭の朝、朝熊神社(皇大神宮 摂社)付近

上棟祭の朝、朝熊神社(皇大神宮 摂社)付近

 

朝熊川は水鏡となり対岸の鏡宮神社を映し込んでいた。何とも清々しい朝だろう。

上棟祭の朝、朝熊川の対岸に望む鏡宮神社(皇大神宮 末社)

上棟祭の朝、朝熊川の対岸に望む鏡宮神社(皇大神宮 末社)

 

先ほどのテントを

上棟祭の朝、朝熊神社(皇大神宮 摂社)

上棟祭の朝、朝熊神社(皇大神宮 摂社)

 

横目で見ながら参道へ進むと

上棟祭の朝、朝熊神社(皇大神宮 摂社)

上棟祭の朝、朝熊神社(皇大神宮 摂社)

 

期待に胸をふくらませながら石階を進んだ。見上げればその先にもテント。こちらは拝観者のためのものだろう。

上棟祭の朝、朝熊神社(皇大神宮 摂社)

上棟祭の朝、朝熊神社(皇大神宮 摂社)

 

今回は晴天となることが確実だったからだろうか雨儀廊は設置されてはいなかった。そのため新しい正殿の屋根に立てられた雁股矢と鏑矢を見渡すことができた。

上棟祭の朝、仮殿である朝熊御前神社と朝熊神社(ともに皇大神宮 摂社)

上棟祭の朝、仮殿である朝熊御前神社と朝熊神社(ともに皇大神宮 摂社)

 

仮殿である朝熊御前神社(皇大神宮 摂社)にてお参りを終えると瑞々しい殿舎を眺め、さらには

新しい正殿の屋根に雁股矢と鏑矢、朝熊神社(皇大神宮 摂社)

新しい正殿の屋根に雁股矢と鏑矢、朝熊神社(皇大神宮 摂社)

 

雁股(矢)、

新しい正殿の屋根に雁股矢、朝熊神社(皇大神宮 摂社)

新しい正殿の屋根に雁股矢、朝熊神社(皇大神宮 摂社)

 

鏑矢に魅入っていた。

新しい正殿の屋根に鏑矢、朝熊神社(皇大神宮 摂社)

新しい正殿の屋根に鏑矢、朝熊神社(皇大神宮 摂社)

 

しばしこの場に佇んでいたが、出勤の時刻が迫ってきたので石階を下ると

上棟祭の朝、朝熊神社(皇大神宮 摂社)

上棟祭の朝、朝熊神社(皇大神宮 摂社)

 

美しい風景に見送られながら

上棟祭の朝、朝熊神社(皇大神宮 摂社)付近

上棟祭の朝、朝熊神社(皇大神宮 摂社)付近

 

明日には御遷座を迎える朝熊神社を後にした。

上棟祭の朝、朝熊神社(皇大神宮 摂社)付近

上棟祭の朝、朝熊神社(皇大神宮 摂社)付近

 

【朝熊神社(皇大神宮 摂社)および朝熊御前神社(同)の御遷座まで】

 

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