古文書の会(2019.08.10)@河邊七種神社社務所

2019年08月10日(土) 古文書の会(2019.08.10)@河邊七種神社社務所 (徒歩)

6月の2日目および、7月は両日ともに休会となった。そのため、二ヶ月ぶりの古文書の会である。

最近はクルマで出掛けることが多いため歩く機会が少ない。運動不足を解消するためにもと、熱中症に注意しながら汗たらたら状態で歩いて河邊七種神社にたどり着いた。

河邊七種神社(伊勢市河崎)

河邊七種神社(伊勢市河崎)

 

吉家稲荷神社の朱鳥居にはいつも惹き寄せられるが、

吉家稲荷神社(伊勢市河崎)

吉家稲荷神社(伊勢市河崎)

 

今日は特に惹かれた。

吉家稲荷神社(伊勢市河崎)

吉家稲荷神社(伊勢市河崎)

 

吉家稲荷神社、河邊七種神社にてお参りを済ませると、したたり落ちる汗が引くのを待ってから社務所へ入った。(しかし、なかなか汗は収まらなかった)

河邊七種神社社務所と河邊七種神社(伊勢市河崎)

河邊七種神社社務所と河邊七種神社(伊勢市河崎)

 

本日の参加者は、講師の千枝さんを含めて7名。

課題は「慶應四戊辰年 元橋掛替諸入用帳 三月吉日」の続きで、P.17〜P.18を読み進めた。

この帳簿はなぐり書きに近い文字が多く私などはお手上げ状態だった。講師の千枝さんでさえも判断がつかない文字が現れた。難解だ。

古文書の会(2019.08.10)@河邊七種神社社務所

古文書の会(2019.08.10)@河邊七種神社社務所

 

前後のつながりから判断はできても、その文字単体では全く判断できない文字。さらにはそれさえも困難な文字。情報力と分析力、判断力などさまざまな力が問われる。それでも読めない文字は読めない・・・

古文書の会(2019.08.10)@河邊七種神社社務所

古文書の会(2019.08.10)@河邊七種神社社務所

 

明日(本記録を投稿した当日)はP.19〜で、最後(P.22)まで読み終える予定。

 

【参考】 私が参加した記録

( リンク数が増大したため、詳細については 2019年01月12日の記事を参照 )

 

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