2019年01月06日(日) 多数のアクセスに報いるために訪ねた辰水神社(津市美里町家所)のジャンボ干支「亥」潜門 (車、徒歩)
年末年始にはブログへのアクセス数が倍増、いやそれ以上に増加していた。その理由を調べると、それは辰水神社のジャンボ干支をキーワードにしたアクセスだった。
今年のジャンボ干支「亥」を期待し訪ねたくれたのだろうが、当ブログで紹介していたのは昨年の干支「戌」の写真だった。
【参考】
- 辰水神社(津市美里町家所)のジャンボ干支「戌」潜門を目指して 2018年01月06日
昨年の干支に残念な思いを感じた方が多かったことだろう。本日、写真好学研究所の新年会に参加するために津市美里町を訪れたので、その前に辰水神社に立ち寄った。
三重県立美術館館で企画展「パラランドスケープ “風景”をめぐる想像力の現在」を観覧した後、気ままに車を走らせていたら、曲がるところを違えてこんな所にたどり着いた。見覚えのある建物だ。
【参考】
- 日南田の磨崖石仏群(六体地蔵、七体地蔵)ほか(津市美里町) 2016年04月29日
これで居場所がわかったので、さらにその先へ進むとジャンボ干支「未」を見かけた。この干支も以前に見つけたものだった。あとは道なりに進めばたどり着ける。
ほどなく「亥」の姿を見つけた。臨時駐車場から参道へ戻ると
待望のジャンボ干支「亥」をパチリ。
さらに近づいて正面と
反対側も。
これで多数のアクセスに報いることができただろうか。がっかりされた方々の再訪を祈るように急な階段を進んだ。
ここからしばらく平坦になるがすぐに階段が続く。
最後の階段を上り詰めると
こちらにてお参り。
(靴を脱ぎ拝殿の中へ進めば、本殿を目の当たりにしながらお参りすることもできるようだ。)
拝殿を後にして左奥へ進むとその途中でこのような眺望が期待できる。さらに奥へ進むと
たくさんの石が積まれた横には
木の根元に御山神がまつられている。
拝殿まで戻り、さらに拝殿の右側へ進むと本殿を確認してから
本殿の裏へと続く坂道を初めて下った。道なりに進むと
山の麓を右へ巻くように正面の参道へと続いていた。屋根の入り方が面白かったのでパチリ。
正面まで戻るとジャンボ干支「亥」潜門を最後にパチリ。
辰水神社を後にすると古民家Hibicoreへと車を走らせた。