2021年05月26日（水） 上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根に雁股矢と鏑矢、神前神社（皇大神宮 摂社） （車、徒歩）
明日には遷座祭が斎行される神前神社（皇大神宮 摂社）、許母利神社・荒前神社（ともに同末社）を同座。
神宮の摂社・末社の造替では、御遷座の前日に上棟祭が斎行される（なぜに殿舎が完成してから城上棟祭なのか？といつも疑問には思うが・・・）
【参考】
本日は平日のため、早朝に神前神社を目指した。
神前神社（皇大神宮 摂社）へと続く道
神前神社へと続く土道へ入ると
上棟祭の朝、神前神社（皇大神宮 摂社）
そこには先日に見かけた木板が、直線に列べられていた。（私の予想に反し、この場所だった。）
上棟祭の朝、神前神社（皇大神宮 摂社）
予想が外れて残念に思っていたところ
上棟祭の朝、神前神社（皇大神宮 摂社）
私が予想したこの場所には、短い木板が置かれていた。
上棟祭の朝、神前神社（皇大神宮 摂社）
上棟祭の朝、神前神社（皇大神宮 摂社）
空気の涼しさを感じながら石階を登りはじめたが、このあたりでは少し汗ばむほどになっていた。
上棟祭の朝、神前神社（皇大神宮 摂社）
心地よいウォーミングアップを終えた頃、この場所にたどり着く。祓所と参道には横長のテント。
上棟祭の朝、神前神社（皇大神宮 摂社）
さらに殿舎の前にもテントが立てられていた。雨儀廊である。
上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根に雁股矢と鏑矢、神前神社（皇大神宮 摂社）
本日の確認事項は上棟祭のために屋根に立てられる雁股矢と鏑矢。
上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根に雁股矢と鏑矢、神前神社（皇大神宮 摂社）
40年に一度した登場しない雁股矢、
上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根に雁股矢と鏑矢、神前神社（皇大神宮 摂社）
鏑矢の姿を目の当たりにすると感慨無量である。
上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根に雁股矢と鏑矢、神前神社（皇大神宮 摂社）
【神前神社・許母利神社・荒前神社の御遷座まで】
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