2018年11月18日(日) 勢田川水管橋の架橋工事を思い出させてくれる新しい御側橋(五十鈴川)の架橋工事 (車、徒歩)
宇治山田神社にお参りした後、近くを流れる五十鈴川に架かる御側橋を訪れた。御側橋の右岸側から眺めた宇治山田神社の社叢はこちら。
御側橋の下流側では以前にも紹介したように、新しい橋の架橋工事が進められている。今年度は川の中、2箇所に橋脚が作られる。設計図面によれば右岸側がP1、左岸側がP2として管理されている。
現在の御側橋から
P1橋脚の工事現場を眺めるとその周囲には鋼矢板が打ち込まれていた。これからこの内側で工事が進められるのだろう。
打ち込まれた鋼矢板の近くには油圧式のバイブロハンマーが横たわっていた。
鋼矢板の建て込みや引き抜きの現場を目にすると、勢田川に建設された水管橋の現場を思い出す。
【参考】 このリンクは勢田川水管橋の架設工事を追いかけた記録
- 橋台と水管が接続完了(勢田川水管橋架設工事) 2015年06月25日
これからP1、P2と橋脚が建設される。
工事看板にも記されている通り、本工期では橋脚工事のみである。
すでに両岸に完成している橋台へと橋が架けられるのはいつになるのだろうか。
【新しい御側橋(五十鈴川)の架橋工事】三重とこわか国体に向けて架け替えが計画されている御側橋(五十鈴川)
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