2018年12月09日(日) 年末年始に向けての外宮 (車、徒歩)
朝から外宮を訪れると北御門参道口にはどんど火(大篝火)が準備されていた。
追加で焚べられる薪が積まれていたが、
さらに追加されそうだ。
北御門参道口から表参道口へ移動するとこちらの案内板に違和感を覚えた。
その理由はこんな感じだったから。
表参道口から
火除橋を渡る際に祭典看板を確認すると
十二月十六日 正午に斎行される月次祭 奉幣の儀の案内が掲示されていた。
火除橋を渡りながらせんぐう館休憩舎を眺めるとここでも違和感を感じだ。
手水を受ける前に表参道の右手に見えたのは、神宮御料酒を奉納するために設置された棚だった。
手水を受けてから休憩舎を確認すると
勾玉池側の窓は不透明な布で視界が閉ざされていた。目の前、勾玉池で工事が進められているのだろうか。
表参道を進み
正宮へ向かうと板垣の隅はこのような状態。臨時の出口はまだ開けられていなかった。
以前に見かけた作業の様子はこちら、
【参考】
- 年越し、初詣の準備(外宮) 2011年12月17日
先日もお伝えした大庭の仮設神札授与所を再確認すると外宮を後にした。