2019年05月04日(土) 久しぶりに道の駅 茶倉駅から櫛田川に架かる茶倉橋を渡って立梅用水の取水口へ (車、徒歩)
陶芸空間 虹の泉を後にすると「茶倉へ行きたい!」と【キタヰの妻】がポツリ。国道166号を西へと来た道を戻った。道の駅 茶倉駅へ到着すると駐車場は満車でしばらく待っていた。
無事に車を駐めると【キタヰの妻】は違和感を覚えていた。「もっと、駐車場が広かったような・・・」
とにかく展望台へ向かうために階段を登った。
駐車場は満車でも展望台に人影は無かった。
展望台から見下ろすとその先には櫛田川が流れ、立梅用水の取水口がある井堰(取水堰)が望めた。
久しぶりに取水口を眺めたいと思い「吊り橋を渡る?」と尋ねたところ、【キタヰの妻】からは二つ返事で「渡る。」との回答があった。
和暦ではなく、西暦で竣工年月が記された銘板を確認してから
吊り橋への階段を下った。
その途中からも櫛田川を・・・。
【キタヰの妻】は足速に吊り橋を渡って行った。
吊り橋の先はリバーサイド茶倉、駐車場も多く敷地も広い。どうやら【キタヰの妻】が茶倉駅ではなく、リバーサイド茶倉へ訪れた記憶を思い出していたようだった。
私は立梅用水が気になり、
井堰(取水堰)に設置されている取水口を眺めながら、立梅用水を歩き通した日々を思い出していた。
【参考】 立梅用水を歩いた記録
- カテゴリー: 立梅用水 | 神宮巡々2
前回は細切れに行ったり来たりしながら全線を歩いた。
次回は、取水口から下流の終点まで通して歩きたい。
誰かご一緒しませんか?
そんなことを考えながら茶倉橋を戻ると
道の駅 茶倉駅を後にした。
続いては丹生の神宮寺へ向かった。