御塩道ウォーク 2021

2021年07月22日(木) 御塩道ウォーク 2021 (徒歩)

本日、二見まで歩いてきた目的はこちら、御塩道を歩くためだった。

ここ数年は毎年歩いているので、見飽きた方もいるだろう。

伊勢神宮の御塩づくりについては、過去の記事を。

伊勢神宮の祭典において神饌としてお供えされるとともに修祓の際にも使用される御塩(堅塩)は御塩殿神社にある施設と奉製されるとこちらから外宮まで護送される。そのルートが御塩道であり、かつては人力で現在は軽トラックで運ばれる。

【御塩づくりについて】

【堅塩(御塩)の護送について】

 

この道のことを知ってからは、このシーズンには歩かずにはいられなくなっている。

詳細を知ろうと資料を探しているが、なかでも現状としては

書籍: 伊勢の海と神宮 ー 二見ヶ浦の神々 ー 中西正幸編 図書刊行会

に神宮徴古館学芸員だった 井上和子さんが執筆している「御塩道とその周辺」

が有力は情報源である。この文中で指摘されている古地図・古文書とはどのようなものだろうか?その先へ進んでみたいものだ。

また、御塩は内宮へも護送されていたとされ、古市には塩屋道と呼ばれる場所があるようだが、内宮への護送ルートについては全く情報を得ていない。


※ 各種情報をご存知の方はご教授をお願いします。


 

やっと梅雨が開け、晴天となったので、今年もひとり御塩道ウォークを実施した。

例年通り、マップやルートについては過去の記録(本記録の最後尾に一覧)に譲ることとする。

御塩殿神社にて

御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

 

お参りを済ませると

御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

 

いつものように二見浦海岸を眺めてから

二見浦海岸側の出入口、御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

二見浦海岸側の出入口、御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

 

御塩殿神社を後にした。

御塩殿、御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

御塩殿、御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

 

御塩道の案内板を確認しながらの御塩道ウォーク 2021 が始まった。

御塩道の案内板(御塩殿神社付近)

御塩道の案内板(御塩殿神社付近)

 

御塩殿神社を背にし

御塩殿神社(皇大神宮 所管社)の社叢

御塩殿神社(皇大神宮 所管社)の社叢

 

最初のポイントはこちら。右折

御塩道の案内板(伊勢市二見町荘)

御塩道の案内板(伊勢市二見町荘)

 

生け垣の下には、この案内板が固定されている。

御塩道の案内板(伊勢市二見町荘)

御塩道の案内板(伊勢市二見町荘)

 

道なりに進むと右手に火の見櫓が見えてくるので、ここを左折。

火の見櫓(伊勢市二見町荘)

火の見櫓(伊勢市二見町荘)

 

民家のブロック塀には、案内板がしっかりと固定されている。

御塩道の案内板(伊勢市二見町荘)

御塩道の案内板(伊勢市二見町荘)

 

道なりに進み、田んぼの中の十字路を右折すると車道を横断歩道で渡って、さらに先へ。

御塩道(伊勢市二見町荘)

御塩道(伊勢市二見町荘)

 

新聞店がある丁字路を左へ折れれば、こちらへ。

御塩道(伊勢市二見町荘)

御塩道(伊勢市二見町荘)

 

ここが国道42号の荘1交差点。交差点を渡って道なりに進むと

国道42号 荘1交差点

国道42号 荘1交差点

 

止まれの標識に注意しながら・・・ この交差点の先にある交差点の止まれが要注意。

御塩道(伊勢市二見町山田原)

御塩道(伊勢市二見町山田原)

 

突き当りの丁字路は右へ。(末尾のリンク 2021年02月11日の記録にあるように、こちらの案内板は姿を消している。)

御塩道(伊勢市二見町山田原)

御塩道(伊勢市二見町山田原)

 

神宮御園の石標を右に見ながら進むと

御塩道(神宮御園付近)

御塩道(神宮御園付近)

 

右側、民家の庭先にこちらの案内板が掛けられている。

御塩道の案内板(伊勢市二見町溝口)

御塩道の案内板(伊勢市二見町溝口)

 

ここで、二見神社(姫宮稲荷神社)に寄り道し

二見神社の参道鳥居(伊勢市二見町溝口)

二見神社の参道鳥居(伊勢市二見町溝口)

 

お参り。

二見神社(伊勢市二見町溝口)

二見神社(伊勢市二見町溝口)

 

御塩道へ戻ると溝口地区学習等供用施設付近の案内板も健在だった。

御塩道の案内板(伊勢市二見町溝口)

御塩道の案内板(伊勢市二見町溝口)

 

汐合橋で五十鈴川を渡ると

汐合橋(五十鈴川)

汐合橋(五十鈴川)

 

歩道が無い区間で特に注意しながら・・・

御塩道(伊勢市通町)

御塩道(伊勢市通町)

 

国道42号へ合流すると左へ。

国道42号 通3交差点付近

国道42号 通3交差点付近

 

前方に見える通町ICで、国道23号の高架をくぐると

御塩道(伊勢市通町)

御塩道(伊勢市通町)

 

左方向に朱塗りの鳥居が望める。

【参考】

 

扁額には[丸珠稲荷大明神]とある。

丸珠稲荷大明神の鳥居(御木本製薬株式会社)

丸珠稲荷大明神の鳥居(御木本製薬株式会社)

 

ここは御木本製薬株式会社の敷地にあるから、「真珠」から「丸珠」なのか?

御木本製薬株式会社(伊勢市通町)

御木本製薬株式会社(伊勢市通町)

 

お参りしたいし、由緒を知りたいが、不法侵入になるといけないので、今回は断念。

シンフォニアテクノロジー鳥羽工場の敷地へ移転された豊栄稲荷神社や、内田造船の敷地にまつられ稲荷社、さらには個人宅の敷地に建つ立派な稲荷社など、お参りしたくてもなかなかできないところも多い。

【参考】

 

ふじなみ歯科の裏へ進むと

御塩道(伊勢市黒瀬町)

御塩道(伊勢市黒瀬町)

 

かつて神都線が走っていた道を進む。二見街道へ合流すると

御塩道(浜郷小学校付近)

御塩道(浜郷小学校付近)

 

この先で二見街道とは別れ、右側の路地へと進む。

御塩道(伊勢市黒瀬町)

御塩道(伊勢市黒瀬町)

 

幅の狭い道を道なりに進むと

御塩道(伊勢市黒瀬町)

御塩道(伊勢市黒瀬町)

 

御塩道(伊勢市黒瀬町)

御塩道(伊勢市黒瀬町)

 

橘神社にたどり着く。

御塩道 唐櫃受台、橘神社(伊勢市黒瀬町)

御塩道 唐櫃受台、橘神社(伊勢市黒瀬町)

 

ここには、先日に紹介した。唐櫃受台が設置されていた。

【参考】

 

橘神社にて(伊勢市黒瀬町)

橘神社にて(伊勢市黒瀬町)

 

橘神社を小休止の後、二軒茶屋餅を背にすると

二軒茶屋餅(伊勢市神久)

二軒茶屋餅(伊勢市神久)

 

こちらへ進むが、麦酒蔵の建物の角には

伊勢角屋麦酒 麦酒蔵(伊勢市神久)

伊勢角屋麦酒 麦酒蔵(伊勢市神久)

 

こちらの案内板が掲げられている。

御塩道の案内板、伊勢角屋麦酒 麦酒蔵(伊勢市神久)

御塩道の案内板、伊勢角屋麦酒 麦酒蔵(伊勢市神久)

 

さらに、近くにある角屋醤油・味噌溜製造所の

角屋醤油・味噌溜製造所(伊勢市神久)

角屋醤油・味噌溜製造所(伊勢市神久)

 

壁面にも。

御塩道の案内板、角屋醤油・味噌溜製造所(伊勢市神久)

御塩道の案内板、角屋醤油・味噌溜製造所(伊勢市神久)

 

先へ進み、この付近からルートは不明確な点がある(旧神田村の村内へ入る、入らない)が、ここは右へ、突き当りを左へ、さらに右へで

御塩道(伊勢市神久)

御塩道(伊勢市神久)

 

伊勢工業高校の北側へと通じる道を進む。

御塩道(伊勢市神久)

御塩道(伊勢市神久)

 

校門を過ぎ、神久交差点の先で

御塩道(二見街道 神久交差点)

御塩道(二見街道 神久交差点)

 

楠木商店の角を左へ。

楠木商店(伊勢市神久)

楠木商店(伊勢市神久)

 

道なりに進むと

御塩道にて(伊勢市神久)

御塩道にて(伊勢市神久)

 

こちら、宇治道慈悲地蔵の前で左へ進む。

御塩道(伊勢市神久と河崎の境界にて)

御塩道(伊勢市神久と河崎の境界にて)

 

旭湯と今はもう居ないお稲荷さんの間を進むと

旭湯付近のもう居ないお稲荷さん(伊勢市河崎)

旭湯付近のもう居ないお稲荷さん(伊勢市河崎)

 

清浄坊橋で勢田川を渡る。

清浄坊橋から望む勢田川

清浄坊橋から望む勢田川

 

渡り終えてから振り返ってのパチリ。

御塩道、清浄坊橋(勢田川)

御塩道、清浄坊橋(勢田川)

 

その先は道なりに・・・

御塩道(伊勢市吹上)

御塩道(伊勢市吹上)

 

株式会社かねやすの前に

株式会社かねやす(伊勢市吹上)

株式会社かねやす(伊勢市吹上)

 

案内板を確認したところ、昨年はここにあった案内板が姿を消していた。柱の一部だけ色が異なるのは案内板が長年掛けられていたことを物語っている。ところで、案内板はいずこへ?

御塩道の案内板が消えた 株式会社かねやす(伊勢市吹上)

御塩道の案内板が消えた 株式会社かねやす(伊勢市吹上)

 

吹上町踏切でJR参宮線を渡ると右方向へ

JR参宮線 吹上町踏切

JR参宮線 吹上町踏切

 

ここを道なりに進むと、吹上交差点の先

御塩道(伊勢市吹上)

御塩道(伊勢市吹上)

 

こちらを左方向へ。外宮は間近だ。

御塩道(伊勢市吹上)

御塩道(伊勢市吹上)

 

ここは外宮参道の間近。右側に進むと小さな橋が架かっている。これが「せせらぎ橋」かと確信を持てず直進してしまう。

御塩道(伊勢市本町、吹上、岩渕の境界)

御塩道(伊勢市本町、吹上、岩渕の境界)

 

ここで、外宮参道へ出ると振り返ってのパチリ。

御塩道、外宮参道(伊勢市本町)

御塩道、外宮参道(伊勢市本町)

 

外宮前の交差点を進めば、もう外宮だ。

外宮前交差点

外宮前交差点

 

気になる車両が止まっていたので、パチリ。

神都ライナー(外宮前バス停)

神都ライナー(外宮前バス停)

 

また、気になる祭典看板も。(ワクチンを打つまではお参りできないな。)

[風日祈祭]の祭典看板(外宮)

[風日祈祭]の祭典看板(外宮)

 

そんなことを考えながらたどり着いたのが、こちら。関係者以外は近づけなくなってしまった御塩橋。今でも御塩護送にはこの橋が使われる。

御塩橋(外宮)

御塩橋(外宮)

 

【参考】

 


 

【参考】 御塩道ウォークの記録

 

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