9月の祭典までに鳥居と外側の御垣が修繕される?、御食神社(豊受大神宮 摂社)

2021年07月17日(土) 9月の祭典までに鳥居と外側の御垣が修繕される?、御食神社(豊受大神宮 摂社) (車、徒歩)

御食神社では修繕による御還座を終え、仮殿は姿を消した。

【参考】

 

通常なら、次に造替、修繕となる摂社・末社に集中するのだが、こちらはまだ目が離せない状況にある。以前に何度も説明しているが、こちらはある意味、特別な摂社である。

こちらの社域には、神宮が管理する施設と地元の神社港が管理する施設が併存しているからだ。

神宮が管理する正殿と玉垣、鳥居は新しくなった。しかし、それらを囲む御垣や御門、さらには3基の鳥居や常夜灯、手水所など、地元である神社港が管理する施設は

御食神社(豊受大神宮 摂社)

御食神社(豊受大神宮 摂社)

 

未だに20年を経た状態のままである。

御食神社(豊受大神宮 摂社)

御食神社(豊受大神宮 摂社)

 

どうも、9月に地元の祭典(神宮の祭典ではない)があり

御食神社(豊受大神宮 摂社)

御食神社(豊受大神宮 摂社)

 

それまでに、御垣、御門の屋根、鳥居が新しくされるそうだ。

御食神社(豊受大神宮 摂社)

御食神社(豊受大神宮 摂社)

 

この祭典のことだろう。

【参考】

 

これらが修繕、造替されると改めて新たな20年の始まりとなるのだろう。

御食神社(豊受大神宮 摂社)

御食神社(豊受大神宮 摂社)

 

その時が待ち遠しい。

一色神社とともに、しばらくはお参りしてみよう。

 

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