2020年10月25日(日) 周辺がスッキリし過ぎていた上條の渡し跡(宮川) (徒歩)
宮川の河原で丸石を探そうと出かけたが、川幅いっぱいまで川面が広がっていた。結局、石を探すことを諦めると上條の渡し跡を訪れることにした。ご近所だけど何年ぶりだろう。
上條の渡し跡付近で堤防道路に立つと
「何か雰囲気が違う。」
初めて訪れた時はこんな感じで、堤防道路の両側に大きな木が立っていた。
【参考】 宮川・上條の渡し 2010年10月10日
ここにも木があったはずだが・・・
記録を振り返ってみると、2014年には川側の木が無くなっていたものの民家側には立っていた。
【参考】 清流宮川の源流部から海まで歩こう!第五(最終)区間 宮川ウォーク・右岸 2014年08月02日
かつて木が立っていたあたりを探すと土手には草が踏まれて小道が作られていた。ここを下った先には
高伝寺があり、高伝寺からの眺めは・・・。2017年にはこんな風に大きな木(樹種は?)が立っていた。
【参考】 上條の渡し跡付近でのアシハラガニとの戯れ(宮川) 2017年08月16日
しかしながら、今は切り株のみ。
そこには大きな洞跡。切られてからかなりの時間が経過しているのだろうか。
風景は知らぬ間に変化する。
何でも撮っておくことが必要だ。