2018年08月18日(土) 草は刈られていたが黒木鳥居は?、神宮神田(伊勢市楠部町) (徒歩)
勢田川・五十鈴川・朝熊川・一宇田川ほかのぶらぶら も終盤に近づき、矢田橋を渡ると神宮神田にたどり着いた。
先週、黒木鳥居が姿を消したことを知り、その翌日には神宮神田を訪れていた。
【参考】
- 黒木鳥居が切り倒されていた神宮神田(伊勢市楠部町) 2018年08月13日
黒木鳥居の両柱は根元から数十cmの位置で中途半端に切られていたため、台風被害により急遽切り倒されたのではないか等と想像されている。それならば急いで建て替えられるだろうと考え、再訪したのだった。
神宮神田の東端へたどり着くと何かスッキリした雰囲気を感じた。
それは神田と道路との間に設置されている土手の草が刈り取られていたことによるものだった。
神宮神田はとても広いため東の端からかなり歩いて目的の場所へたどり着いたが、そこに期待した黒木鳥居の姿は無かった。
しかし、左右の土手は先程も紹介したように美しい姿となっていた。
それは、来る9月4日(火)に斎行される抜穂祭(神嘗祭をはじめとする諸祭典に供される御料米を収穫する祭典)に向けた準備だろうか?
【参考】 抜穂祭についての記事
- 抜穂祭(神宮神田)2017 +α 2017年09月02日
もし黒木鳥居が建て替えられるとすれば、抜穂祭までに建て替えられることだろう。
この記事を投稿した時点で、すでに建て替えられているかもしれない。