2021年02月11日(祝・木) 国道42号側もアスファルト舗装されていた中堤(伊勢市通町・一色町) (車、徒歩)
稲荷参り「キタヰ講」は続く(二見町編)で歩き始める前、【キタヰの妻】に車で送ってもらった際にこちらの変化に気づいた。その時は車で移動していたので止まることはできず、稲荷参りを終えてから帰途にこちらを通った。
国道の歩道から中堤へ入ると・・・
中堤は昔から今に至っても一色と通の境界である。
【参考】 この頃は全線が舗装されていなかった。
- 中堤から一色町への散策(伊勢市通町、一色町) 2013年02月23日
- 御塩道を歩くために伊勢市二見町へ向かう 2014年07月20日
- 栄通神社から中堤を通り五十鈴川を渡ると御塩浜へ 2016年07月18日
- 割石に会うために暑さに負けず巡った二見町からの鹿海町・・楠部町、中村町・・ 2017年07月15日
- 御塩道を歩く前に御塩殿神社までのぶらぶら 2018年05月27日
いつから舗装されたのだろう。2019年には中堤の写真が見つからない。
次の記録には該当する写真を掲載されていなかったが
【参考】
- 御塩道ウォークのために御塩殿神社(皇大神宮 所管社)までの散策 2020年08月01日
他の写真を調べるとあった。2020年の写真はあった。
一色町へと続く方向はアスファルト舗装されているが
国道42号へと続く方向では、この部分までしか舗装されていない。
道標が立てられている部分はもちろん地道である。
つまり、2018年05月27日〜2020年08月01日の間に中堤のほとんどがアスファルト舗装され、国道42号側のみが地道のままで残されていたのだった。
その地道として残されていた中堤を進むと舗装されたばかりのような状態である。
ここ数日の間に舗装されたのだろうか。
以前よりも堤の形状が明らかだ。
こちらが、以前に舗装された部分との境界線。
振り返ってのパチリ。
なぜに舗装されたのか?