台風6号が通り過ぎた翌朝の御塩浜(伊勢市二見町西)

2019年07月28日(日) 台風6号が通り過ぎた翌朝の御塩浜(伊勢市二見町西) (車、徒歩)

内宮を後にすると御塩浜(伊勢市二見町西)へ向かった。

金曜日には台風6号を前にした御塩浜を眺めていたので、台風が通過した後の状況が気になっていた。

 

朝7時頃だったので、御塩浜には誰もいない。

御塩樋管と御塩浜

御塩樋管と御塩浜

 

五十鈴川の堤防道路から眺めると御塩浜を囲む水路からは水があふれ、

台風6号が通り過ぎた翌朝の御塩浜

台風6号が通り過ぎた翌朝の御塩浜

 

浜の周囲は水に浸かっていた。

台風6号が通り過ぎた翌朝の御塩浜

台風6号が通り過ぎた翌朝の御塩浜

 

台風6号が通り過ぎた翌朝の御塩浜

台風6号が通り過ぎた翌朝の御塩浜

 

また、鹹水を詰めるための樽の数は金曜日と同じだった。

台風6号が通り過ぎた翌朝の御塩浜

台風6号が通り過ぎた翌朝の御塩浜

 

御塩樋管の様子を確認すると

台風6号が通り過ぎた翌朝の御塩浜

台風6号が通り過ぎた翌朝の御塩浜

 

樋管と御塩浜の水路をつなぐフラップは閉ざされた状態だったので、五十鈴川から水を入れる状態ではなかった。つまり、御塩浜を囲む水は台風がもたらした雨水であると思われる。

台風6号が通り過ぎた翌朝の御塩樋管

台風6号が通り過ぎた翌朝の御塩樋管

 

これで浜の塩分はほとんど無くなった状態にあるのだろうか。

台風6号が通り過ぎた翌朝の御塩樋管

台風6号が通り過ぎた翌朝の御塩樋管

 

今年の採鹹作業はこれからが始まりのようだ。

御塩樋管(五十鈴川〜御塩浜)

御塩樋管(五十鈴川〜御塩浜)

 

東海地方は本日に梅雨明けし、平年より7日間遅いようだ。

御塩樋管(五十鈴川〜御塩浜)

御塩樋管(五十鈴川〜御塩浜)

 

 

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