2019年09月21日(土) 再訪、長野川に架かる新開橋の呼び方は「しんがいばし」(津市美里町三郷) (車、徒歩)
gallery0369(津市美里町三郷)を訪れた後、丹生へ向かう前に長野川に架かる新開橋を再訪することにした。実は、新開橋には6日前に訪れたが、私にとっては何度でも訪れたくなる場所なのだ。
【参考】
- 伊賀街道歩き(津市美里町三郷〜津市西丸之内) 2019年09月16日
また、「新開」をどのように読むのかわからずにいたが、gallery0369で古民家Hibicoreの女将から「しんがい」と読むことを教えてもらった。私が住む伊勢市御薗町にも「新開」を「しんがい」と呼ぶ地区がある。なんとも親近感を覚えてしまった。
そんな思いから、さらなる再訪へと・・・
gallery0369および古民家Hibicoreを背にすると
今シーズンに初めて出会ったヒガンバナを愛でながら新開橋へ向かった。
新開橋は先日と変わらない。
渡るものを選択するのは
構造や強度に問題があるからだろう。その理由のひとつががここにも示されていた。
(うまく撮れなかったが、橋台と橋脚にのせられた3枚の床版はそれぞれの継ぎ目にかなりの隙間がある。下から見上げた方がよくわかるだろうか?)
新開橋で長野川を渡ると
その先に広がる田舎道を散策していた。
雨が当たり始めたので、急いで戻ると丹生へと。
束の間のお楽しみだった。