初めて気づいた堤防文字の工夫(伊勢市神社港)

2021年04月24日(土) 初めて気づいた堤防文字の工夫(伊勢市神社港) (車、徒歩)

神社港ネタの記事が三連発となってしまったが、これで最後。

神社港を後にしようと堤防の海側を歩いていたところ、

伊勢市神社港の堤防に書かれている文字[鳥羽海上保安部]

伊勢市神社港の堤防に書かれている文字[鳥羽海上保安部]

 

この[安]に引き留められた。何か違和感がある。横長〜?

伊勢市神社港の堤防に書かれている[安]の文字

伊勢市神社港の堤防に書かれている[安]の文字

 

確認のために「船のりば」にあるこの文字[長]を確認するとこれは正方形に近い。

伊勢市神社港の堤防に書かれている[長]の文字

伊勢市神社港の堤防に書かれている[長]の文字

 

伊勢市神社港の堤防に書かれている[長時間係船禁止三重県]

伊勢市神社港の堤防に書かれている[長時間係船禁止三重県]

 

縦横比を正確に測ったわけではないが、青い文字は横長のようだ。

一色大橋(勢田川)から望む 神社 海の駅

一色大橋(勢田川)から望む 神社 海の駅

 

[鳥羽海上保安部]の左側には同じく青色で[港内スロー]と書かれている。

一色大橋(勢田川)から望む 神社 海の駅

一色大橋(勢田川)から望む 神社 海の駅

 

青い文字は移動する船舶を意識したために斜めからでも文字として認識しやすいように横長になっているのか? ひと工夫、意図して書かれているのだろう。

勢田川の対岸から望む 神社 海の駅

勢田川の対岸から望む 神社 海の駅

 

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