2019年12月29日(日) 奉納されたジャンボ干支は聖火ランナーの「子」、辰水神社(津市美里町家所) (車、徒歩)
本日よりジャンボ干支の潜門が公開されると聞いたので、辰水神社(津市美里町家所)を訪れた。歩く距離は短く山道がないため【キタヰの妻】も同行となった。
臨時駐車場から穴倉川に架かる橋を渡ると社号標の先には来年の干支である「子」のジャンボ干支の潜門が設置されていた。
来年のジャンボ干支は東京五輪にちなみ聖火を持ち、門松は五輪になっていた。
潜門をくぐるとまずは辰水神社の参道を進んだ。
神社直下にある石階下に建てられた百度石に反応した【キタヰの妻】は、自身で作った御守の花菱と百度石に刻された花菱とを見比べていた。
百度石から見上げると
扁額が輝いている。
こちらでは拝殿にてお参りできるため、こちらの引き戸から中へ入ってお参り。
拝殿には御祭神の神名が列挙されていた。読み上げるのも大変なほどだ。
拝殿を後にすると社務所前からつかの間の眺望を楽しんだ。
石階を下り、参道を戻ると
ジェンボ干支の裏側をパチリ。聖火のトーチは全貌が望めた。
「では、走ります。」
改めて正面から眺めると
こちらの仕上がりに魅せられた。
しばし、聖火ランナー「子」を眺めてから
穴倉川沿いに歩き、臨時駐車場へと戻った。
穴倉川の川床は岩盤が削られている。
上流へ遡るのも面白そうだ。(また、別の機会に・・・)
【私が体感した辰水神社のジャンボ干支】
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