宇治山田神社(皇大神宮 摂社)参拝に最適な「内宮B5駐車場」

2018年09月09日(日) 宇治山田神社(皇大神宮 摂社)参拝に最適な「内宮B5駐車場」 (車、徒歩)

本日は朝から狐の嫁入りが続き不安定は天気となった。自宅周辺を歩こうかとも考えたが、確認しておきたい場所があったためその件を優先することにした。その場所とは宇治山田神社(皇大神宮 摂社)に参拝する際の駐車場だった。

宇治山田神社(皇大神宮 摂社)へはいつも歩いて訪れているが、しばらくすると足繁く通うことになる。毎回歩くこともできないため、駐車スペースを確認しておきたかったのだった。

宇治山田神社は興玉森と呼ばれる小高い杜に鎮座しその周囲は道幅の狭い道路で囲まれている。この道路に駐車すると周辺住民に迷惑となるため適当な駐車スペースを考えていた。

そして、ひらめいたのがこちらの駐車場(内宮B5)。

内宮B5駐車場(五十鈴川左岸、浦田橋下流側)

内宮B5駐車場(五十鈴川左岸、浦田橋下流側)

 

内宮B5駐車場は五十鈴川左岸、浦田橋下流側にあるため内宮へお参りするにはかなり遠い場所であるが、宇治山田神社とは目と鼻の先にある。宇治山田神社ならお参りとともに周辺を散策できる。しかも1時間までは無料である。

内宮B5駐車場から望む宇治山田神社の社叢(興玉森)

内宮B5駐車場から望む宇治山田神社の社叢(興玉森)

 

内宮B5駐車場から興玉森へ向かうルートは3つ。最短は駐車場のゲート付近から興玉森を目指すルートで、最長は御側付近から道なりに興玉森を目指すルートである。その中間が御側橋の手前で民家の間を抜けるルート。

御側橋(五十鈴川)付近

御側橋(五十鈴川)付近

 

今回は御側橋を訪れてから先ほど説明した中間のルートをたどった。

御側橋(五十鈴川)

御側橋(五十鈴川)

 

堤防から下り民家の間を抜けると興玉森が間近に迫る。杜を左方向へ巻くように進むと

宇治山田神社の社叢(興玉森)

宇治山田神社の社叢(興玉森)

 

こちらの参道入口にたどり着く。初めて訪れた時はここで良いのかと不安に思えるが

宇治山田神社(皇大神宮 摂社)

宇治山田神社(皇大神宮 摂社)

 

少し足を踏み入れて左手にある社号標「宇治山田神社」を見つければ、不安が確信に変わる。

宇治山田神社(皇大神宮 摂社)の社号標

宇治山田神社(皇大神宮 摂社)の社号標

 

路上駐車ではなく駐車場を利用しているので車に対する不安もなく参道を進むと

宇治山田神社(皇大神宮 摂社)

宇治山田神社(皇大神宮 摂社)

 

美しい苔の絨毯が迎えてくれる。宇治山田神社および那自賣神社にお参り。

宇治山田神社(皇大神宮 摂社)、那自賣神社(同末社)を同座

宇治山田神社(皇大神宮 摂社)、那自賣神社(同末社)を同座

 

宇治山田神社を後にすると右方向へ進み交差点付近にて振り返ってパチリ。

宇治山田神社の社叢(興玉森)

宇治山田神社の社叢(興玉森)

 

交差点を左へ折れる際にも振り帰ってパチリ。

宇治山田神社の社叢(興玉森)

宇治山田神社の社叢(興玉森)

 

アパートの脇を進むと境橋(滝倉川)の先にB5駐車場が見える。このルートが最短ルートだ。

境橋(滝倉川)(内宮B5駐車場付近)

境橋(滝倉川)(内宮B5駐車場付近)

 

今回ぐる〜りと巡っても20分ほどだった。もちろん駐車料金は無料。

もし月讀宮も訪れるのなら月讀宮の駐車場から歩くこともできるが、私のように宇治山田神社のみに参拝したい場合は内宮B5駐車場が最適である。

 

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