【紹介】論考:「コロナ禍における棚橋の御頭神事の実施状況について」伊勢の中世 第283号(伊勢中世史研究会)味噌井拓志

2021年07月01日(木) 【紹介】論考:「コロナ禍における棚橋の御頭神事の実施状況について」伊勢の中世 第283号(伊勢中世史研究会)味噌井拓志

コロナ禍のなか、さまざまな神事や行事、お祭りが中止や縮小を強いられる状況にある。

【参考】

 

去る2月13日、このような困難な状況下にあっても、度会町棚橋では御頭神事が斎行された。

当該神事の支援会の一員として毎年参画している味噌井拓志さんから「なぜに神事が斎行されたのか、また斎行までの経過や感染対策、例年との差異など」をまとめた論考が届けられた。

ここには、伊勢市、度会町、玉城町、明和町の御頭神事の実施状況もまとめられている。

「コロナ禍における棚橋の御頭神事の実施状況について」伊勢の中世 第283号(伊勢中世史研究会)味噌井拓志

「コロナ禍における棚橋の御頭神事の実施状況について」伊勢の中世 第283号(伊勢中世史研究会)味噌井拓志

 

 

ワクチン接種が順調に進めば、来年の御頭神事は問題なく斎行できるだろう、か?

例年通りの平常を取り戻せることを願ってやまない。

 

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