「神三郡神社参詣記」が読みたくて・・・

2019年01月13日(日) 「神三郡神社参詣記」が読みたくて・・・ (車、徒歩)

「神三郡神社参詣記」は、幕末から明治初期にかけて一民間人である世古口藤平さんが神三郡(伊勢神宮の神領であった度会・多気・飯野)の村々の産土社および社祠等を仔細に巡り、名所旧跡、古伝承の情報とともに書き留めた記録である。

この記録を櫻井治男さんが翻刻した資料があると聞き読みたいと思っていたところ、知人から

「神道資料叢刊十一  世古口藤平著 神三郡神社参詣記 皇學館大学神道研究所」にまとめられているが、一冊をコピーすることはできない。しかし、この本にまとめられる前に皇學館大学神道研究所紀要の1〜5に掲載されていた。紀要であれば複数の投稿の一部なので図書館でも問題なくコピーできる。

ことを教えてもらった。

上社(伊勢市辻久留)にて御頭神事を拝観してから伊勢図書館を訪れた。ところが、2Fのふるさと文庫にて調べると「皇學館大学神道研究所紀要」は次の3冊しか所蔵されていなかった。

皇學館大学神道研究所紀要 第5輯 平成 1年(1989/02/25)
皇學館大学神道研究所紀要 第4輯 昭和63年(1988/02/25)
皇學館大学神道研究所紀要 第2輯 昭和61年(1986/03/20)

 

どうしたものか?

ここで、新たな発想が!

別の書棚から「神道資料叢刊十一  世古口藤平著 神三郡神社参詣記 皇學館大学神道研究所」を見つけると皇學館大学神道研究所紀要 第1輯および第3輯の部分ついては 神道資料叢刊十一からコピーすることを。

これにより、無事に「神三郡神社参詣記」を持ち帰ることができた。

神道資料叢刊十一(皇學館大学神道研究所)および皇學館大学神道研究所紀要のコピー

神道資料叢刊十一(皇學館大学神道研究所)および皇學館大学神道研究所紀要のコピー

 

総コピー枚数は132枚、内容はとても興味深いもので早速読み始めた。

(翻刻の上、解説を添えられた櫻井治男さんに感謝だ。)

 

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