2020年07月11日(土) 林隆久写真展@摘み草かふぇ陽光桜のかぜ(度会郡玉城町原) (車、徒歩)
棒原神社を後にすると原交差点経由でアスピア玉城方向へ進み、リニューアルされて7月1日にグランドオープンした「摘み草かふぇ陽光桜のかぜ」を目指した。
帰りにアスピア玉城に立ち寄る予定だったので、そちらの駐車場からカフェまで歩いて進むと
途中で次の電柱番号板 [原 支28左1右8]を見上げた。ここは度会郡玉城町原。
「摘み草かふぇ陽光桜のかぜ」に到着するとカフェの看板が新しい。
入口を求めて進むと
入口の扉は開け放たれていた。(新型コロナウィルス対策だろうか・・・)
入口で左側にこちらの看板を確認すると
右側には本日の目的である催事の案内が掲示されていた。
玉城町在住の
林隆久さん
写真展 店内にて
開催中
ここにあるように林隆久さんが伊勢和紙に映した「ヴェネツィアの印象」作品の写真展が開催されている。「ヴェネツィアの印象」は以前、松阪市文化財センターのギャラリーでも拝見した作品だが、会場(展示環境)が変化すると作品がどのように変化するのか? その点がとても興味深い。
【参考】
林隆久写真展 伊勢和紙に映す「ヴェネツィアの印象&憧れの山々」(松阪市文化財センター第3ギャラリー) 2018年05月19日
私は一番乗りだったので、しばらくは作品とこの環境を独占させていただいた。
店内に流れる優しい音楽と雨音に包まれて柔らかな照明に浮かび上がる作品群。
その雰囲気を気ままにパチリ、パチリ・・・
しばらくするとお客さんが現れたので窓際の席へ戻るとハーブティをいただきながら作品とお店の雰囲気を楽しんだ。
「ヴェネツィアの印象」は松阪市文化財センターのギャラリーよりもこちらのカフェにフィットしていた。