飯田良樹さんから新たにFAXで届けられた「伊勢海道繪圖道中記」

2018年12月28日(金) 飯田良樹さんから新たにFAXで届けられた「伊勢海道繪圖道中記」

昨夜、いつもお世話になっている飯田良樹さんからメッセージが入っていた。

寛政11年の絵図道中記を入手したのでFAXします

とのこと。

そして、FAXで届けられた道中記がこちらだった。

飯田良樹さんから新たにFAXで届けられた「伊勢海道繪圖道中記」

飯田良樹さんから新たにFAXで届けられた「伊勢海道繪圖道中記」

 

これは「伊勢海道繪圖道中記」のなかでも、先日私が巡った次の記事に関する部分を切り出して送ってくださったのである。

【参考】

ここには内宮、磯部(伊雜宮)と朝熊山(金剛證寺本堂、奥の院)のトライアングル、および朝熊山から二見への経路が記されている。

内宮からいそべまでは三里で、その間に点在する茶屋間の距離が細かく記されて、この経路にはまな板石・天の岩戸・家立茶屋・獅子岩・正鼎石 従鼎石 かなへ石と云と名所が続く。ここには先の記事で紹介した名所探訪で訪れた天の岩戸・家立茶屋・獅子岩が登場し、さらには見つけることができなかった鼎石も示されている。ただし、甑岩の名はなく、鼎石は正と従の二種類が存在している。現在との相違は何を意味しているのだろうか?

 

他にも興味深い点は多いが、偶然にもデジタル情報記録管理協会(DIRA)よりお借りしているデジタルアーカイブ用のデータベースに磯部岳道(八知道)のデータを登録し始めたところ。この絵図には山伏峠を越えるそのルートも示され、当時はメジャーであったことが明らかである。(今はほとんど踏む人もいないだろうが。)

【参考】

 

一枚の絵図からたくさんの情報が得られ、さらに深みにハマっていく。

いつもお世話になっている 飯田良樹さんに感謝!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*