2018年03月25日(日) 度会大国玉比賣神社(豊受大神宮 摂社)ほか (車、徒歩)
国史跡旧豊宮崎文庫を訪れたので、その向かいに鎮座する度会大国玉比賣神社(豊受大神宮 摂社)ほかにお参りした。
こちらから参道へ入ると
世界が一変する。手前の右手の石階の上に鎮座するのは度会大国玉比賣神社(豊受大神宮 摂社)。
お参りを終えて
石階を下り、参道を先へ進むと度会大国玉比賣神社の新御敷地への石階が続く。こんな立地の摂社は他にはないだろう。
度会大国玉比賣神社の前に立つ大樹を見上げてパチリ。先端が止まっている?
参道を奥へと進むとさらに別の石階が続く。その高台に鎮座するのは
伊我理神社(豊受大神宮 末社)で、こちらには同じく豊受大神宮 末社である井中神社が同座する。
殿舎の隣に立つ大樹はとても生き生きと感じられ、今にも動き出しそうだった。
お参りを終えて鳥居をくぐり返すと
先ほどお参りした度会大国玉比賣神社が望める。
木漏れ日の心地よさを感じながら参道を戻ると
手水石だけが明るく照らされていた。
社叢を後にするとピンク色に染まり始めた旧豊宮崎文庫が目に映った。
こちらには久しぶりのお参りだった。