2019年05月11日(土) 朧ヶ池に戻されていた鳥居、船江上社(伊勢市船江) (徒歩)
午後からは古文書の会に参加するため河邊七種神社(伊勢市河崎)へ歩いて向かった。気になっていたことがあったため、少し早めに出発すると伊勢市船江に鎮座する
船江上社に立ち寄った。
実は以前に次の記事でも紹介したように、こちらの朧ヶ池の鳥居が引き抜かれて境内の隅へ置かれていたが、近々朧ヶ池での渕まつりのために建て直されると聞いていたからだった。
【参考】
- 船江上社(伊勢市船江)、境内地の隅に横たえられているトリイはナニモノ? 2019年03日21日
- 船江上社で横たえられていたのは朧ヶ池の鳥居で、建て直し 2019年03月31日
渕まつりはすでに終わってしまっただろう。
【参考】 過去の渕まつりの様子はこちらの記録にて
- 船江上社 朧ケ池渕まつり(伊勢市) 2014年04月27日
すると朧ヶ池に建て直された鳥居を目にすることができる。ちょうど幟でその存在が隠されていたため、
まずはお参り。
船江上社の境内地に隣接してまつられているお伊勢さん125社のひとつ、河原淵神社(豊受大神宮 摂社)にてお参り。
続いては、船江上社にてお参り。(御垣御門の丈夫に白布の一部が・・・? あれは御幌の一部だろうか)
余計やことを想像してしまっていたが、お参りを終えてから拝殿を背にするとその正面には朧ヶ池が望める。
明らかに鳥居が復活していた。
おめでとう、パチ・パチ。
以前に鳥居が置かれていた場所にも訪れると記憶を振り返った。最初はなぜこんな所い鳥居が横たえられているのか?と疑問になり、次回の訪問でその謎が解明されたことを・・・。
やはり、現場に尽きる。