2019年01月13日(日) 古文書の会(2019.01.13)@河邊七種神社社務所 (徒歩)
昨日に続き、本日も河邊七種神社の社務所にて古文書の会が開催された。
本日は余裕の時刻に到着し、お参りを終えてから社務所へ入った。
お題は「慶應四戊辰年 元橋掛替仕様帳 三月吉日」、今は中橋と呼ばれる元(大)橋の架け替えに関する仕様書である。
ここには「松まなこ」や「かせ入」、「しらげ」など建築用語かと思われる言葉が使われている。意味は想像できるが確定はできていない。建築については調査しなくては、寺社建築について調べようと思っていたのでそこから見つかるだろうか?
なお、こちらが実際の古文書である。
さらに、こちらは昨日に読み解いた「永代賣渡申屋鋪之事」の本物。
(本物を手に取れる贅沢)
次回は2月9日(土)、10日(日)のともに13:30〜である。
【参考】 私が参加した記録
( リンク数が増大したため、詳細については 2019年01月12日の記事を参照 )
- 古文書の会(2019.01.12)@河邊七種神社社務所 2019年01月12日