2021年05月22日（土） 制札が立て替えられていた神前神社（皇大神宮 摂社） （車、徒歩）
神社港から二見町へ移動すると、いつものように民話の駅 蘇民付近から神前神社を目指した。
工事車両が通い詰めたためだろう。この先の土道にはくっきりと轍が残されていた。さらに先へ進むと
神前神社（皇大神宮 摂社）へと続く土道
見慣れない板が積まれている。足場用に使われるような厚みがある長い板。「何のために？」と
神前神社（皇大神宮 摂社）へと続く土道
考えながら土道を進むと
神前神社（皇大神宮 摂社）へと続く土道
その答えを見つけた。（おそらく）
神前神社（皇大神宮 摂社）へと続く土道
この道は凸凹で歩きにくい。さらに雨が降ればこの通り。
「あの板たちは、祭典のために訪れる神職のために安定した通路を仮設する材なのだろう」と勝手に納得していた。（正解は？）
そんな答えを得た頃、視線の前には待望の制札が現れた。
制札が立て替えられていた神前神社（皇大神宮 摂社）
立て替えられた制札（定の立て札）だった。
立て替えられていた制札、神前神社（皇大神宮 摂社）
これは造替が完了した証だ。
立て替えられていた制札、神前神社（皇大神宮 摂社）
立て替えられていた制札、神前神社（皇大神宮 摂社）
長い石階の先には遷座祭を待つ二宇の殿舎が並立している。
二宇が建ち並ぶ神前神社（皇大神宮 摂社）
この光景を拝観できるのは一週間ほどだろう。
お参りを終え、石階を下ると新しくなった制札に魅入ってしまった。
立て替えられていた制札、神前神社（皇大神宮 摂社）
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