2018年11月23日(祝・金) スギの大樹には白色と緑色のテープ(外宮) (車、徒歩)
新嘗祭 奉幣の儀を拝観するために外宮を訪れたところ、スギの大樹にテープが撒かれていることに気付いた。見かけたテープは白色と緑色の2種類で、その表面には一定間隔で線が引かれその脇には「10」「20」「30」・・・と数値が記されていた。これは幹周りを測っている? しかし幹周りの測定なら胸高(地上約130cmの高さ)で測られるのではないだろうか?
【参考】
- 巨樹・巨木林の基本的な計測マニュアル – 環境省自然環境局 生物多様性センター (PDFファイル)
テープが巻かれた木、巻かれない木、
白色のテープと緑色のテープ、それぞれの相違は何を意味するのだろうか?
疑問を抱えながらも・・・
毎日のように外宮へお参りしている知人が言うには「一昨日はテープが巻かれていなかったような?」
さらに別の知人によれば「内宮でも同様に巻かれている。」とのこと。
これらのテープは何を意図しているのだろう? 謎は深まる。