2021年01月17日(日) 新しい鳥居一基と背の高い塀、茜社(伊勢市豊川町) (車、徒歩)
早朝に茜社を訪れた際に気づいたこと。
お参りを終えてからせんぐう館側の参道へ進むと
最近に建てられて真新しい鳥居を見かけた。
以前に鳥居が倒れている現場を目撃したので、この一基だけでも新しくなっているとホッとする。
【参考】
- 【注意】せんぐう館側の参道は鳥居の修繕が完了するまで「通行止め」、茜社(伊勢市豊川町) 2020年06月27日
- 倒壊した参道鳥居は撤去され今は大丈夫、茜社(伊勢市豊川町) 2020年07月04日
- 危険回避のためさらに撤去された参道鳥居、茜社(伊勢市豊川町) 2020年07月12日
鳥居をくぐり抜けてからさらに気になったのは、こちらの看板の奥に白く光るモノ。
「なんだろう?」とよく見ると背の高い塀のようだった。こんな塀はあっただろうか?
先ほど後にした参道の入口へ戻るとその塀の端を確認できた。
その塀は、こんな感じで建てられていた。
この場所は、以前に仮設の参道となっていた場所だ。
【参考】
- お稲荷さん探訪の伊勢ぶらり 2018年10月27日
- せんぐう館の休館はいつまで続くのか? 2018年12月16日
- ついに完成したせんぐう館から奉納舞台への架け橋(外宮 勾玉池) 2019年10月27日
その塀の反対側はこの場所まで続いていた。
これは本殿の背面を隠すためのモノなのか? それとも排ガス対策、侵入防止・・・いろんな理由が頭を駆け巡る。