水面が凍りついた外宮勾玉池

2018年01月27日（土）　水面が凍りついた外宮勾玉池　（徒歩）

昨夜に降った雪の名残を求めて外宮を訪れたのでせんぐう館の状況を確認しようと・・・。せんぐう館はいまだに休館状態だったが、休憩舎から勾玉池を眺めると

 

今まで見たことがない光景が広がっていた。池の上に雪が残っているのだった。あの場所は氷が張っているのだろう。この場所からではよく分からなかったので、

 

茜社・豊川茜稲荷神社の参道入口付近へ移動した。

 

勾玉池を挟んで休憩舎と対峙するこの場所からはせんぐう館が右手に見える。視線を左へ振れば

 

先ほど見た雪の原が広がっていた。ここは勾玉池の水面だったはず。凍りついた水面に雪が積もっているのだろう。

 

初めての光景だ。

 

茜社・豊川茜稲荷神社にてお参りを終えると反対側の参道付近にある手水舎から眺めた勾玉池は真っ白だった。こちら側は完全に凍っている？

 

先ほどとは反対側の参道を茜社を後にすると勾玉池の東側から遊歩道を歩いてみた。

 

この辺りの水面は完全に凍りついていた。

 

ここにも動物の足跡が残されていた。

 

遊歩道をさらに進むと

 

茜社が望める辺りで水面が望める状態になっていた。

 

さらに西方向へ進むと休憩舎が見え、

 

遊歩道が突き当たりとなった。（以前は勾玉池を周回できたが、せんぐう館ができたためここから先へは入れなくなってしまった。残念）

 

仕方なく、ここから折り返して・・・

 

次回は、勾玉池が全面凍りついた姿を眺めてみたいものだ。