2019年01月06日(日) 写真好学研究所 新年会(2019.01.06)@古民家Hibicore (車、徒歩)
写真好学研究所の新年会がいつもの古民家Hibicore(津市美里町三郷)にて開催された。
9月および11月の定例研究会を欠席した私にとって写真好学研究所の活動への参加は半年ぶりとなってしまった。すでに幽霊部員である。
【参考】
- 写真好学研究所 06月定例研究会(2018.6.3)@古民家Hibicore 2018年06月03日
新年会は午後1時〜5時の予定で、その間の出入りは自由。私が古民家Hibicoreに到着したのは12時55分だった。
毎年、形が異なるしめ飾りを眺めてから玄関の引き戸をガラガラガラ。
先行者は2名だった。お二人と所長に新年の挨拶を終えるとストーブの火の輪に魅入ってしまった。
しばらくすると多くの参加者が集まり、ほどなく研究所発足後3年目にして初めての新年会が開始された。
参加者各自が一品ずつを持ち寄ったが、申し合わせをせずにまったく重複しなかったのには驚いた。
写真トークだけではなく
ほとんどがここでは紹介できないような内容で盛り上がった。(内容を知りたい方は次回の講座にご参加を)
適度に宴を終えると各自が持参した写真等に対する講評が開始された。
今回は名古屋や新宮など遠方からも参加していただき、名古屋から来られた旅する写真屋 三澤武彦さんからは様々に助言をいただいた。
【参考】
いつものことだが写真の講評が始まると時間が過ぎるのが早い。予定の午後5時を過ぎた頃、一度お開きとなったため私は帰途に着いた。古民家Hibicoreでは午後7時頃まで濃密に対話が続けられたそうだ。
【最後に】
今回メモを怠っていたが、スマホに次のキーワードを残していた。何も加工せずに掲載しておこう。
強烈な光は二段階アンダーに
平松さん
家族の定点観測
営業写真
開放撮影好き孫 撮影、共感 当事者以外
計算外は一番最初から後
主観の縦、客観の横、変わってきた。言葉が、もうひとつの単行本が書けるくらいの・・・(テキストシート)
二枚組の意図、
絵本、絵の説明は駄目、次のページを見たくなる言葉。ホゾ→ この国の人たちは・・・
シリーズで三枚あれば四枚目を見たくなる。ように
言葉を付けてみる。
完成形を求めると難しい。
プロセスのなかで磨いていく。自分受けが重要で、自分が納得する
わかる人にはわかるだろう。