2019年04月13日(土) 通院前の伊我理神社(豊受大神宮 末社)、高河原神社(同摂社)ほかめぐり (車、徒歩)
2週間ぶりに通院の日、受付箱に診察券を入れてから9時半まで1時間ほどあるので病院の周辺を巡った。本日はある目的を持ち、伊我理神社(豊受大神宮 末社)および高河原神社(同摂社)を含む場所へ。(その目的は、後で投稿する記録で明らかに!)
まずは、外宮参道から外宮前の横断歩道を渡ると外宮へは直進せずに左方向へ向かった。
道なりに進むと季節の花が迎えてくれるみやざき花畑で一息。その先には先日も訪れた旧豊宮崎文庫の門が望める。
旧豊宮崎文庫を左にて見ながら(オヤネザクラはすっかり葉桜となっていた)先へ進むと
第一の目的地であるこちらの参道を進んだ。
参道の手前右手に鎮座する
度会大国玉比賣神社にお参り。
続いては参道の先、階段の先に鎮座する
伊我理神社へ向かった。
目的のひとつはもちら。
今も変らぬ雰囲気で朝日を浴びていた。
しかし、傷みは激しい。
両社への参拝を終えるとこちらの社叢を後にして
来た道を戻った。
外宮前へ戻ると久しぶりに神都バスを目にした。(先日、知人がまだ乗ったことがないと投稿していたが、私も・・・)
その後、表参道から外宮へ入ると正宮にて参拝。別宮・摂社・末社・所管社については遙拝にて外宮を後にした。
北御門参道を後にして振り返るとパチリ。雨と強風を耐え忍んだ花びらが別れを惜しんでいた。
北御門口を背にするとその先には月夜見宮へと神路通が続いている。
こんなことを思い出しながら道路の端を歩くと
【参考】
- 月夜見宮と外宮(豊受大神宮)北御門を結ぶ神路通り 2014年08月31日
月夜見宮の入口付近でこんなモノを見つけた。どうやら4月19日に斎行される月夜見宮春季大祭のために幟を建てる準備だった。(短いパイプをガードパイプに固定し、その中に幟が挿し込まれる)
月夜見宮にお参りしてから
本日の第二の目的地である高河原神社(豊受大神宮 摂社)へ向かうと
お参り。こちらは変化は無さそうだった。
伊我理神社と同様で傷みは目立つ。
以上で、予定の一時間まであと5分。
月夜見宮を後にすると病院の人となった。