神武天皇東征の道編第四回【ひよしのさとマルシェ〜菟田野〜宇太水分神社〜道の駅宇陀路大宇陀〜大宇陀運動公園】(さぁ！まいこましてこかぁ〜纏めwalk)

2019年10月05日（土）　神武天皇東征の道編第四回【ひよしのさとマルシェ〜菟田野〜宇太水分神社〜道の駅宇陀路大宇陀〜大宇陀運動公園】(さぁ！まいこましてこかぁ〜纏めwalk)　（車、バス、徒歩）

三重県度会郡大紀町錦から奈良県橿原市に鎮座する橿原神宮を目指して歩く「神武天皇東征の道編」は第一回（二日間）・第二回・第三回の計４日間で、奈良県吉野郡東吉野村大字鷲家にある「ひよしのさとマルシェ」までたどり着いた。ゴールである橿原神宮へと着実に歩を進めている。

今回（第四回）は「ひよしのさとマルシェ」の手前にある宝蔵寺（奈良県吉野郡東吉野村大字木津）が集合場所だった。各地からの参加者が集まると「ひよしのさとマルシェ」へ移動し、スタート後は国道166号に沿っての舗装路歩きとなった。佐倉峠を越え菟田野を歩き宇太水分神社にて昼食となった。昼食後に集合写真の撮影を終えると再び歩き出し大宇陀へ入ると重要伝統的建造物群保存地区「宇陀松山」へ。こちらの千軒舎でおやつ休憩の後、伝統的建造物の間を通り抜けた。「宇陀松山」を後にするとほどなく本日のゴールである大宇陀運動公園へたどり着いた。

集合場所は奈良県だったが今回も大台町役場前から大紀町のマイクロバスで送っていただけるとのことだったので、午前7時に大台町役場前を出発するバスに揺られて集合場所の宝蔵寺へたどり着いた。ゴールの橿原神宮に近づくにつれ往復の移動距離も、時間も長くなる。その間をマイクロバスで送っていただけるのはありがたい。
宝蔵寺で現地の参加者と合流してストレッチを終えると「ひよしのさとマルシェ」へのバスで移動しツアーが開始された。
本日は適度に雲がでていてそれがありがたかった。
（今回は国道166号に沿っての歩きだったので、NTTの電柱番号板（以前まで電柱の識別標と表記していた）なども多くツアーの目的以外の点でも楽しめた。）

本日のマップ等はこちら。