2020年07月04日(土) 今社への奉納、味噌井拓志さんの論考「今社の御頭神事」 (車、徒歩)
玉城町から伊勢へ戻ってくるとまっ先にこちらへ立ち寄った。
こちらは今社。
その理由は、先週に紹介した味噌井拓志さんによる論考「今社の御頭神事」の
【参考】
- 【紹介】論考:「今社の御頭神事」伊勢の中世 第277号(伊勢中世史研究会)味噌井拓志 2020年06月27日
冊子を社務所に奉納するためだった。
これで、味噌井さんから依頼されていたミッションが完了。
この記事を書いていてこんなことを夢想してしまった。
味噌井さんは御頭神事に関する多数の論考を書かれているので、許可を得られれば本ブログで紹介できないだろうか?
私の手もとのあるだけでもこんなに。
- 平成二七年以前の三重県度会町における棚橋の御頭神事
- 江戸時代における伊勢国度会郡「棚橋の御頭神事」の実態 ー神事関連文書の分析を通じてー
- 「棚橋の御頭神事」の開始年代に関する一考察〜三重県度会町棚橋に伝来する木造獅子頭の製作年代の検討から〜
- 下久具の御頭神事
- 有滝の御頭神事
投稿している機関紙の許可が必要だろうが、できれば多くの方に読んでいただきたい。
後で味噌井さんに打診してみよう。