写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

2020年01月05日(日) 写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore (車、徒歩)

長野川に架かる新開橋付近を散策していたらすでに午後2時が迫り、古民家Hibicoreへ急いだ。

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

 

古民家Hibicoreの玄関にたどり着くと、今年のしめ飾りには「笑門」の門符が付けられていた。

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

 

2019年01月06日時点

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

 

2018年01月06日時点

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

 

私が玄関へ入り引き戸を開けると皆さんは集合し、すでに研究会が始まっている様子だった。

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

定刻よりも早く集まった研究生はそれぞれが持ち寄ったZINE(フォトブック)や写真を見せ合っていたのだった。(ZINE展示会の実行委員は午前から打ち合わせだったようだ。お疲れ様です。)

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

私はいつもなら30分以上も前に集まっているので、今日は「遅いよ!」と冗談で言われてしまった。(笑)

 

1.所長の新年挨拶


定刻の午後2時になると松原所長の新年挨拶で定例研究会が開始された。

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

2.「ZINEをつくる」研究成果展について


まずは、11月の研究会で荻野さんから提案された「販売も兼ねたZINEの展示会」の実施について実行委員長である荻野さんより詳細な提案があり

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

議論の後、次のように確定した。

タイトル:「ZINEをつくる」研究成果展について
会期  : 2020年03月6日(金)〜9日(月)および13日(金)〜16日(月)計8日間
      13:00〜18:00
場所  : gallery0369(三重県津市美里町三郷369)
ギャラリートーク: 3月8日(日)14:00頃から (松原所長が進行役で各人持ち時間5分、映像記録)
在廊担当: 2名を予定(販売事務と作品説明等)
参加者 : 岡副、荻野、櫻井幸一、櫻井義弘、武田、田戸、田村、
      寺本、桝屋、宗吉、毛利(佐野)、山本 (12名)
参加費 : 10,000円
広報  : DM 2,000枚、ポスター20枚
     (当所ホームページ完成後)
       本展示会に関するSNS投稿にはハッシュタグ #ZINEをつくる を付ける

 

今後の予定、実施・検討事項は次の通り。

参加者は1月13日までにDM掲載用写真のJPGデータを武田さんまでメールで送る。(1月19日入稿予定)
参加者はZINEを1冊は制作する。
在廊担当者が他者の作品を説明するために各人が200文字程度の作品説明を提出する。
展示壁面に掲示するステートメントは自由とする。

2月定例会(2月2日)にて
・各参加者の展示スペース、展示方法を決定する。
・ZINEの値付方法を確定する。(百円単位、売上の20%をギャラリーへなど)

3月定例会(3月1日)にて
・作品のギャラリーへの搬入(搬入時には非売品も含めて搬入物リストを提出)

 

3.作品紹介(ZINE & プリント)


【武田】

今まで撮り続けている作品をまとめたもの。まだデータの状態であるためPCの画面で紹介された。

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

表紙の画像は背表紙から裏表紙まで広がるもので表紙には余白が無い。しかしページを開くと内部の写真は見開きの左右に一点ずつが配置され、左右上下の余白が広い。

表紙のインパクトは強烈だが、ページを開くと・・・。

買わないと開けられないパッケージにする?

内部も表紙と同じようにレイアウトすれば・・・。

などの意見が出た。

表紙のインパクトが強烈過ぎるので、内容がそれに負けないようにする必要があるようだ。

 

【山本】

名古屋からの参加だが伊勢が好きで伊勢で撮影した写真をまとめ、しまうまプリントでフォトブック(ZINE)を作成した。

ZINEにまとめられた写真のプリントも並べて見比べながら・・・

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

所長からのフィードバック(以下、F/B)

池が多い。プリントはバキバキした感じだけど、しまうまプリント(フォトブック:ZINE)は写真、写真していないので湿り気を表現するには良い。ZINEはしまうまプリントの仕上がりが良いとするとプリントを見直す必要がある。

正しくなくても良い、わざとくすませる、トーンを下げる。紙も変えるか?・・・

風景の引きは止めて、中景のみでシリーズ化する。

しまうまさん、ありがとう。

 

【岡副】

前回に紹介したZINEとは別に、3冊分をPCと実物で紹介した。

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

今回使用したPhotobackのサービスは、L判16Pで1000円だが、ページを開くとフラットになる。(その実物の写真を撮り忘れた。それにしてもカッコいい)

 

【荻野】

今回は和紙(滑面)にプリントしてみた。マットブラックを使用したがインク代が高い。

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

和紙だけに照明にすかし見る姿も・・・。

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

(休憩)

しばしのコーヒーブレイク。所長によるコーヒーと差し入れのさんま姿寿司(徐福寿司)や(手作り)バナナケーキ、所長の台湾土産。美味しくいただきました。ごちそうさま。

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

4.制作中のホームページについて


【武田】

武田さんより仕事として制作している写真好学研究所のホームページについての現状が報告された。2月までの完成を予定しているとのこと。

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

トップページは上部に所長セレクトの写真が表示され、下部に6本の記事(2×3構成)へのリンクが張られる。他、写好研の紹介ページ・講座情報(定例研究会、公開講座)・研究生活動紹介(個人の部屋)・AtoZ・お問い合わせページなどで構成される。

(完成が楽しみだ。)

 

5.作品紹介(ZINE & プリント)


【田戸】

今まで紹介していた神倉神社の御燈祭ではなく、今回は新しい作品のプリント。

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

新宮で上演された演劇のゲネプロ(本番間近に本番同様に行う最終リハーサル「通し稽古」)を撮影した。撮影条件としてシャッタースピードは均一で絞りを変えた。写真は劇団に提供する。ステージで表現されている思いを構図で表現するのが難しい。

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

所長からのF/B

演劇の撮影ではステージの全景が必要である。(田戸さんによると持参した写真以外で撮影したものがあるとのこと。)

ステージを観た人には伝わっている思いを写真でいかに表現するのか。基軸をどう取るかが重要で、さらなる絞り込みが必要だろう。

ステージを観ていないし話も聞いていないので適切な指摘はできないが、

まずは、田戸さんが3分の1か4分の1に絞り込む必要がある。

 

【年始の集合写真】

時間も押してきたためこの辺りで年始の記念撮影。(撮影は松原所長)

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

※ 来年は三脚を据えて、所長も一緒に撮らないと!

 

【田村】

あえて花を撮った。テーマはゆらぎで、とるものとられるものも色もゆらぎ。また、見開きでグー・パー(左右の写真は見た目にジャンケンのグーとパーのようだ)。しまうまプリントでA4のフォトブックを作成した。

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

所長からのF/B

プリントで見ていた時には良く見えなかったが、ZINEにまとめると良くなった。かなり良い。

写真もモノクロ、セピアなど色も揺らいでいるが、それはそれで良い。

 

こちらが【白い華〜黒い華Ⅰ「ゆらぎ」2019】の表紙。

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

【櫻井義弘】

前回の所長からの指摘

荒々しい波の瞬間を撮る人は多いので、瞬間(シャープ)ではなく時間の流れを記録する。

を実行した写真と飛行機の写真を並べた。時間の流れを記録した写真は三脚を立てて10秒くらい。

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

所長からのF/B

夕暮れ頃が良い。もっと暗くする。
テトラポットの飛び出しも面白い。もっと青くても。

飛行機はピンとこない。(上の写真の右側)

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

【櫻井幸一】

タイトルは「6(ろく)」である。モノクロスクエアなので6×6の「ろく」であり、記録の「ろく」である。自宅のプリンタで黒がでるようになった。撮ったままで後処理していない。

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

写真好学研究所 01月定例研究会(2020.01.05)@古民家Hibicore

 

所長からのF/B

カタイ、ヤワラカイ ZINEはどの組み合わせ?

具象的なものは除き、現実だけど抽象的で白黒が明確なものが延々につながるイメージに。

わざとブレさせるのも。

 

6.その他


【宗吉さんのZINE比較】

説明はなかったが、同一タイトル「なごり桜」で3書類のZINEを制作し、比較できるように回覧されていた。一冊はシマウマプリントでその他はセントラル画材で制作した用紙違いのホワイトとマットだった。

 

【荻野さんによるZINEの紹介】

本日は、荻野さんからさまざまなZINEが紹介された。(田山湖雪さんの「ちてんち」シリーズ や 斎藤純彦(さいとうよしひこ)さんの作品集[Orchard]など)

斎藤純彦は「中綴じ作品集(写真集・zine)を制作した流れ」としてホームページでZINEのメイキングを紹介している。

 

【桝屋による手作り簡易展示棚】

ギャラリーの壁に掛けてZINEを載せる台を安価に手作りしたので紹介した。

ちょっとしたDIYで作成したモノ(あと一歩)

ちょっとしたDIYで作成したモノ(あと一歩)

【参考】 ちょっとしたDIYで作成したモノは? 2019年11月10日

 


 

以上で1月の定例研究会は閉会となった。

本日の参加者は13名( 松原所長、宗吉、櫻井(義弘)、田村、櫻井(幸一)、岡副、荻野、桝屋、田戸、猪野、毛利(佐野)、山本、武田 )

 

古民家Hibicore付近(津市美里町三郷)

古民家Hibicore付近(津市美里町三郷)

 

次回は、2020年02月02日(日) 14:00〜

 

【前回の記録】

 

【過去の参加記録 こちらの記事の中にリンクあり】

 

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