実家にて自作ウッドデッキ修理の仕上げ

2020年11月29日(日) 実家にて自作ウッドデッキ修理の仕上げ (徒歩)

自宅で製作したウッドデッキを実家へ移設したのはいつだっただろうか?

思いだ出せないほどの月日が経過し雨がしけ込む部分がかなり劣化していた。

そのため、劣化した部分だけを先月に修理した。

実家にて自作ウッドデッキ修理(2020年10月17日)

実家にて自作ウッドデッキ修理(2020年10月17日)

 

実家にて自作ウッドデッキ修理(2020年10月17日)

実家にて自作ウッドデッキ修理(2020年10月17日)

 

母は自分で塗装すると言ったので任せていたのだがあれから一ヶ月以上が経過してもこの状態、腰を痛めたようで塗装作業もつらいようだ。いつまでもこの状態で放置して置くわけにはいかず、修理した私が本日に対応した。

実家にて自作ウッドデッキ修理の仕上げ

実家にて自作ウッドデッキ修理の仕上げ

 

塗装の道具と材料はあるものだと思って訪れたところ、塗料は以前に塗った残りがあったもののハケは捨ててしまったとのこと。

どうしようかと悩んだが、漆を塗る方法を思い出してヘラを作ることにした。たまたま奈良漬の箱蓋があったので、この一部を切り取ると何とか塗りヘラに変身してくれた。

実家にて自作ウッドデッキ修理の仕上げ

実家にて自作ウッドデッキ修理の仕上げ

 

奈良漬けの蓋で塗装していると

実家にて自作ウッドデッキ修理の仕上げ

実家にて自作ウッドデッキ修理の仕上げ

 

母がハケを見つけてきた。これは障子を張り替える際に糊をつけるハケだ。

実家にて自作ウッドデッキ修理の仕上げ

実家にて自作ウッドデッキ修理の仕上げ

 

これでもハケには違いない。仕上げに使ったが、抜け毛が激しく毛だらけの仕上がりとなってしまった。

実家にて自作ウッドデッキ修理の仕上げ

実家にて自作ウッドデッキ修理の仕上げ

 

荒作りのデッキだから、荒塗りでも大丈夫。雨にもマケズ、一見落着。

 

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