写真好学研究所の研究課題でもあるフォトブックの作成

2019年07月24日（水）　写真好学研究所の研究課題でもあるフォトブックの作成

写真好学研究所では1,000円以内でフォトブックを作成する研究課題がでていて、9月の定例研究会にて各人が報告することになっている。

9月の定例研究会には参加できないかもしれないので早めの作成を図り、まずは1冊目を作成した。

最初に作成しようと思っていたのは第62回神宮式年遷宮をまとめたものである。しかし、式年遷宮は現在も続いているので途中経過のまとめとなることは否めない。

全体の3分の1を正宮や別宮の御遷宮に、残りは摂社・末社の御造替・大修繕に振り分けた。総枚数が170枚ほどとなったので、しまうまプリント A5サイズ 144P 998円（税抜き）サービスを利用した。

 

数日前に注文したフォトブックが本日に届いたので、ここの記録しておこう。

【フォトブック「常若なるお伊勢さん」】

 

 

 

 

 

 

なお、第二弾としては、「立梅用水 たちばいようすい」を予定している。（あとは［注文］ボタンを押すだけの状態になっているのだが・・・）

第一弾はまとめたい写真を絞り込んでから写真ありきで作成したが、第二弾はフォトブックの仕様を決めてから写真をセレクトした。そのフォトブックの仕様とはサイズはスクエアで、右のページのみに写真を掲載することとし、しまうまプリントで A5スクエアサイズ 144Pを利用した。そのため、表紙を含めて写真は72枚。

総延長が約30kmもある立梅用水を、72枚に集約するように写真をセレクトした。

 

【フォトブック「立梅用水 たちばいようすい」】

 

 

今までのストックをフォトブックに起こして、フォトブック・ライブラリーでも作ろうか（費用との相談事になるのだけれど）