2018年02月12日(月) 簀屋根が掛けられた河原淵神社(豊受大神宮 摂社)と招福楠(船江上社) (徒歩)
2月7日に仮殿への御遷座を終えた河原淵神社(豊受大神宮 摂社)。
本日、散歩がてらに訪れたところ
殿舎には簀屋根が掛けられていた。(以前は覆屋と記していたが、神宮の広報誌「瑞垣」の最新版に掲載された「摂末社御造営工事について」では簀屋根と説明されていたので今後は摂末社でも簀屋根と記すことにした。)
しばらくは白いシートで覆われた状態が続き、修繕の進捗状況はわからない。いつ頃に完成するのだろう?
仮殿にてお参りを終えると船江上社へと続く参道を進み
船江上社にもお参りした。
すると同行していた【キタヰの妻】が河原淵神社と船江上社の間に立つ巨木のクスノキに注目していた。
このクスノキは招福楠と称され、この説明板には河原淵神社に関わる由来が記されていた。
その一部を抜き出すと
寛文三年(1663)摂社河原渕神社再興の時官許を受けて神木とした。
とある。
【河原淵神社(豊受大神宮 摂社)の御遷座まで】
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