2018年02月20日(火) 祈年祭の斎行前に訪れた箕曲神社(伊勢市小木町) (徒歩)
今朝、出勤の途中、箕曲神社(伊勢市小木町)に日の丸が掲げられているのを見かけた。いつも始業の一時間前には出社しているので、あの日の丸が気になっていた私は始業前ウオーキングに出た。
箕曲神社に到着すると
その前に日の丸と幟旗が立てられた鳥居をくぐると
まずはお参りした。
殿舎は飾り付けられ、御垣の扉は開かれていた。また、拝殿の近くには案に玉串が用意されていた。お参りを終えると遷座祭、奉祝祭を思い出していた。
【参考】
- 遷座祭(箕曲神社) 2012年11月10日
- 奉祝祭(箕曲神社) 2012年11月11日
- 奉祝祭翌日の箕曲神社(伊勢市小木町) 2012年11月12日
余り長居もできないため思い出に浸るのも束の間、
懐かしい幟旗を改めて確認してから鳥居をくぐり返した。
しかし、神社の前では氏子総代の方々が落ちた枝を火に焼べていたため、挨拶を交わしてから祭典について質問した。
「今日は祭典ですか?」「一年の始まり、日本は農業が中心なので・・・」「祈年祭ですか」「そう・・・、9時から開始なのでそろそろ着替えないと・・・」
どうやら本日は祈年祭が斎行されたようだった。
私は9時から始業だから、お礼を述べると急いで箕曲神社を後にした。