2018年04月21日(土) 再び姿を現した小型重機、津布良神社(皇大神宮 末社) (車、徒歩)
今週も、御造替が進められている津布良神社(皇大神宮 末社)を訪れた。
社叢を取り巻くように続く参道、手すりのある坂道を進むと
登り詰めた付近でキャタピラの跡を見つけた。が、この時はあまり気にせずに
振り返ってパチリ。
右手に広がる柿畑を眺めながら進むと
いつものようにこちらの石階を登った。
その先には簀屋根が見える。今も御造替が進められているのだろう。
しかし、ここで先週との違いを見つけた。
先週には一度姿を消していた小型重機が再びこの場所へ戻っていたのだった。(何號機かは不明だが、)
お参りを終えてから広い社地をぶらぶら。
今日は来たルートとは異なる参道を進もうと鳥居の脇からよく踏まれた小道へ入った。地元の方はここを通るのだろうか?
振り返ってのパチリ。
するとこんな所に木の根が剥がされた場所を見つけた。誰の仕業??? もしかしたら小型重機?
周囲を調べると参道から外れた場所にキャタピラ跡を見つけ、その先を追いかけるとこんなところへ続いていた。すると小型重機はここから石段を越えて・・・
この跡を見つけたからには、先ほどキャタビラ跡を見かけた坂道上部からのルートが気になる。殿舎から遠ざかる方向にもキャタピラ跡を追いかけると参道から右方向へと外れ、木々の間を右へ左へと続いていた。振り返ればこんな場所。
さらにその跡を追いかけると
この場所まで続いていた。
この場所とは先程の坂道上部付近だった。
再び姿を現した小型重機は坂道を登り、この付近から・・・
伊勢市二見町松下に鎮座する神前神社は石階しか無いので、「どうするのだろう?」と思いながら
津布良神社を後にした。
【津布良神社(皇大神宮 末社)の御遷座まで】
- 御造替が開始されていた津布良神社(皇大神宮 末社) 2018年04月07日
- 小型重機が姿を消した津布良神社(皇大神宮 末社) 2018年04月14日