2018年06月30日(土) 御遷座(御還座)の翌朝、河原神社(豊受大神宮 摂社) (車、徒歩)
4月より大修繕が開始され、6月29日に御遷座(御還座)を終えた河原神社(豊受大神宮 摂社)、毛理神社(同末社)を同座。
その翌朝に訪れた。
【2018年06月30日(土)朝】 御遷座(御還座)の翌朝
小雨が降り風が強かった昨朝とは異なり、今朝は雲は多いものの太陽が顔を出してくれていた。
御遷座を終えたとのことだったので心して社叢へ入ったがその様子は昨朝と同様であった。
通常なら祭典の名残をどこかで見つけることが出来るのだが、こちらの清掃は毎日祭典の有無にかかわらず隅から隅まで丁寧に行われている。(ありがたいことだ)
そのため、時はすでに遅し・・・、祭典の名残を見つけることができなかった。
しかし、河原神社には賽銭をお供えする折敷が置かれている。その所在を確認すれば御遷座を確認することが出来るはず。
仮殿の御垣御門下を眺めると昨朝まで置かれていた折敷が姿を消していた。
そして修繕を終えた河原神社の玉垣御門下には以前と同じものと思われる折敷が置かれていた。これで御遷座の証しを得た私はこちらにてお参り。(折敷が新調されていないことが印象的で、ひとりほくそ笑んでいた。)
なお、朝から二見を訪れていたので帰宅後、午後にも河原神社を訪れるとすでに大御饌および奉幣の儀は斎行を終えていたのだろう。テント類はすべて撤去されていた。
別の記事で紹介するが、大修繕のために近々仮殿御遷座を迎える御塩殿神社でも仮殿を使用するそうなので、早々にこちらの仮殿は移設されることだろう。そのため、この並立はしばしの姿だ。
【2018年06月30日(土)午後】 仮殿の移動を待つ
【2018年06月29日(金)】
御遷座(御還座)の朝、河原神社(豊受大神宮 摂社)
昨日(06月28日)の朝にはなかったテントが立てられていた。
立入禁止のロープは外されていたので近くにて。
なお、こちらでは賽銭をお供えする折敷がキーパーツとなる。
【2018年06月28日(木)】
明日の御遷座(御還座)を待つ河原神社(豊受大神宮 摂社)
【2018年06月27日(水)】
御遷座(御還座)を待つ河原神社(豊受大神宮 摂社)
【2018年06月26日(火)】
御遷座(御還座)を待つ河原神社(豊受大神宮 摂社)
【2018年06月24日(日)】
御遷座(御還座)を待つ河原神社(豊受大神宮 摂社)
【河原神社(豊受大神宮 摂社)、毛理神社(同末社)を同座 の御遷座まで】
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