伊勢図書館との間をぶらぶら

2018年07月14日（土）　伊勢図書館との間をぶらぶら　（徒歩）

今週末も調査のために伊勢図書館へ向かった。先日、問い合わせいただいた方にはブログでは公開していなかった写真が役立ったこともあり、とにかくどんな写真でも役立つことがあるのだろう。伊勢市内を撮りまくれば変化の比較もできるだろう。

そんな勝手な思いもあり、伊勢図書館との往復にて撮影した何枚かの写真を貼り付けておいた。

（今回は田中病院が移転していた。）

 

甫蔵主池付近で見つけた「このコンクリート柱は何だろう？」で始まった。

 

伊勢市大世古の浅間神社を過ぎると

 

左手に建った新しい建物には「TANAKA HOSPITAL」の文字。（6月末に引っ越ししていた？）

 

その後、尼辻交差点を目指して南下しながらのパチリ、パチリ・

 

 

 

 

尼辻交差点の信号で見かけたのはこんなモノ、照明だろうか？　外削の千木に5本の鰹木、外宮に近いからだろう。

 

こんなところにArt Gallery・・・

 

高柳の入口付近を過ぎると

 

田中病院の前にたどり着いた。

 

入口には次のお知らせが貼られていた。いつ移転したのかは？

 

ネット情報によると「伊勢田中病院と改名し、7月1日に開院」したそうだ。はやり6月30日に運送屋さんがロッカー等を運び出していたのは、大世古で見かけた「TANAKA HOSPITAL」への移転作業だった。

 

その後、坂社の境内で石積みの修復作業等が進められていた。

 

伊勢図書館からの帰り道、踏切の遮断機が降りてから待ち時間が長かった。上り、下りともに新しい近鉄特急がゆっくりとすれ違っていた。あの減速にどんな意味があるのだろう？