2018年07月15日(日) 境内整備中の坂社(伊勢市八日市場町) (徒歩)
伊勢古文書同好会の勉強会を伊勢図書館で終えると坂社を通り抜けて家路についた。
「えびす社夏季大祭 八月八日祭典午前十時」の祭典看板が立て掛けられている坂社の鳥居をくぐると
坂社および坂之森稲荷社にお参りを終えるとその裏手に鎮座する伊勢上座蛭子社へ向かうためこちらの参道を進んだ。すると参道脇を整備中だった。(先週の訪れた時は作業中だった。)
さらに、伊勢上座蛭子社の前にある手水舎の脇にはこんな石碑が建てられていた。足元がコンクリートで固められ
この石碑はトラックのクレーンで吊られながらコンクリートが固まるのを待っている様子だった。いつからいつまでこのトラックはここにいるの?
この石碑は以前は無かったような・・・。記憶が定かではなかったため過去の記録をたどってみた。
すると去年もそれ以前も手水舎の隣には石碑が無かったようだ。
さらに範囲を広げて確認すると、2015年03月14日時点の写真にある(かなりわかりにくいが)ように伊勢上座蛭子社前の参道入口に建つ鳥居の左側に石碑が建っていた。今回、鳥居の脇には目が行かなかったので事実はどうだろうか? 私はこの鳥居が移設されたと考えたのだが・・・。次回に現場検証が必要だ。
いつ坂社を訪れようか!