2018年12月01日(土) 久しぶりに訪れた浦神社(鳥羽市浦村町) (車、徒歩)
海の博物館へ向かう途中、浦神社に立ち寄った。
御由緒などについては以前の記事を参照していただくこととし、ここでは写真にて参拝の様子を紹介しよう。
【参考】
- 浦神社(鳥羽市浦村町) 2015年05月03日
参道の入口で
狛犬に迎えら
見上げれば御神体である巨岩が望める。
参道を進み、右手にある手水舎にて心身を清めるとこちらの石階が待っている。その下には
プラケースに二足のわらじが準備されている。
急な石階を慎重に登ると
お参り。
左へ巻くと御神体を見上げながら本殿へと続く小道がある。
その小道を進むと御垣の外から本殿が望めた。朱に塗られた本殿は趣がある。
お参りを終えて石階を降ろうとすると右手の石灯籠がやけに気になる。その素材はマーブルのようだ。
注意深く石階を下るとその途中に滝が落ちている。
参道を戻ると
大きな石に刻された社号の「浦」の点が汗のように見えてしまった。
堤防の切れ目から見えていた生浦湾がとても気になったので、こちらへ・・・。
海の上から振り返った。この角度で眺めるのは初めてだ。
かもめバス 今浦 バスのりばへと場所を変えると
こちらからもパチリ。
車に戻ろうとした時、この表示板に気付いた。ここからパールロードとなっている。
(この裏側を確認するのを忘れたが、「パールロード 終点」なのだろうか?)