2019年01月02日(水) 一色神社の鳥居に掛けられた大注連縄に驚き(伊勢市一色町) (徒歩)
お伊勢さん125社ほか巡拝の途中で訪れた一色神社(伊勢市一色町)。最初は社頭の幟旗に目を奪われたが
それ以上に目を惹かれたのがこちら。鳥居の前には立派な門松が据えられ、鳥居には大注連縄が掛けられていた。
鳥居が傾いてしまうのでは無いかと思ってしまうほどの大きさだ。
一色町在住の知人によれば
一色町内の厄年にあたる人がいる家の人がしめ縄および門松を奉納(奉製)する。
厄年の人が少ない年は掛けられないこともあるが、ほぼ毎年これくらいの大きさの注連縄が掛けられる。
また、元旦には19歳女子、25男子、42歳男子が屋台を組み壮大に餅をまく。
とのことだ。