2019年02月03日(日) OM-D E-M10 MarkⅡが修理入院となり、数日前より新しい相棒はOM-D E-M5 MarkⅡ
カメラはよく故障する。前回に故障したのは二年前、それは上社の御頭神事の時だった。
【参考】
その後、フットワークでズーム機能を肩代わりする単焦点レンズを使い続けたが2年も経つと変化が必要。奮発してズームレンズ(TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di Ⅲ)を購入した。
しかし、そのズームレンズを使い始めて二日目である1月27日、玉城町の山田寺で斎行された「山神の獅子舞神事」にてカメラ本体が故障した。
液晶モニターが表示されない状態になり、設定変更ができなくなったのだ。
修理に出すと2〜3週間は戻ってこない。特に、2月は御頭神事など行事が多いのでそれは困る。
OM-D E-M10 MarkⅡの後継機であるOM-D E-M10 MarkⅢも選択肢にあがったが、静音撮影が使用できるモードが限定されるなど、私が求める仕様には該当しなかった。
結局は、現有資源を活用でき、さらに堅牢ですぐに手に入れられる、 しかもOM-D E-M10 MarkⅢより安価になっている OM-D E-M5 MarkⅡを導入してしまった。
注文から2日後に到着し、これが新しい相棒となった。
故障したOM-D E-M10 MarkⅡは本日修理に出し、2〜3週間の入院となった。
それにしても私はカメラをこき使い過ぎているのか 「2年周期で、獅子舞の時に故障する。」
2年後は大丈夫だろうか?