御神杉を求めての赤崎祭(ゆかた祭り)、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

2019年06月22日(土) 御神杉を求めての赤崎祭(ゆかた祭り)、赤崎神社(豊受大神宮 末社) (車、徒歩)

赤崎神社(豊受大神宮 末社)において六月の月次祭が斎行される日には、赤崎祭(通称、ゆかた祭り)が開催される。普段はお参りしても誰とも会わないのだが、本日だけはいつもと違う。この日だけは多くの参拝者で賑わい普段とは全く別の顔を見せてくれる。さらに本日のみに授与していただける「御神杉」を求める方も多い。実は私もそのひとりである。

赤崎祭および御神杉については過去の記事に譲ることとする。

【参考】

 

このように2011年に初めて赤崎祭(ゆかた祭り)を訪れて御神杉を授与していただいたことに始まり、翌年には当日には授与していただけなかったものの偶然にも二日後に授与していただけた。その時に運命的な、ものを感じ、毎年授与していただくために6月22日には赤崎神社にお参りする。

今年は「神武天皇東征の道編 第二回【湯谷峠登口〜七日市〜乙栗子〜波瀬(道の駅 波瀬駅)】(丹敷戸畔の謎解明プロジェクト 都に続く縁の道を歩く〜さぁ!まいこましてこかぁ〜 纏めwalk)」に参加し、松阪市飯高町波瀬まで行っていた。ウォークを終えると寄り道もせずに鳥羽を目指したところ、まだまだ明るいうちに到着できた。(不思議なことに、平日に仕事を終えてからの時よりも早かった。)

 

本日も赤崎神社を訪れ、御神杉を授与していただいた。これで9年目、来年が節目の年となる。

ここでは本日の様子を写真で綴った。(なお、御神杉の授与風景については、写真撮影とブログ掲載の許可をいただいている)

安楽島大橋から加茂川越しに眺む赤崎神社(豊受大神宮 末社)の社叢

安楽島大橋から加茂川越しに眺む赤崎神社(豊受大神宮 末社)の社叢

 

赤崎神社(豊受大神宮 末社)付近の踏切

赤崎神社(豊受大神宮 末社)付近の踏切

 

赤崎神社(豊受大神宮 末社)付近に立てられた幟

赤崎神社(豊受大神宮 末社)付近に立てられた幟

 

赤崎祭の日にだけ並べられる高張提灯、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

赤崎祭の日にだけ並べられる高張提灯、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

 

赤崎祭(ゆかた祭り)、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

赤崎祭(ゆかた祭り)、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

 

赤崎祭(ゆかた祭り)、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

赤崎祭(ゆかた祭り)、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

 

赤崎祭(ゆかた祭り)、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

赤崎祭(ゆかた祭り)、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

 

赤崎祭(ゆかた祭り)、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

赤崎祭(ゆかた祭り)、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

 

赤崎祭(ゆかた祭り)、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

赤崎祭(ゆかた祭り)、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

 

赤崎祭(ゆかた祭り)、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

赤崎祭(ゆかた祭り)、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

 

赤崎祭(ゆかた祭り)、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

赤崎祭(ゆかた祭り)、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

 

神前に供えられた御神杉、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

神前に供えられた御神杉、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

 

御神杉の授与風景、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

御神杉の授与風景、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

 

加茂川越しに眺む赤崎神社(豊受大神宮 末社)の社叢

加茂川越しに眺む赤崎神社(豊受大神宮 末社)の社叢

 

一年間お世話になった御神杉(自宅玄関にて)

一年間お世話になった御神杉(自宅玄関にて)

 

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