2020年02月14日(金) 完成した立梅用水完歩記録帳(20冊)に添える栞タイプの立梅割符
3月に開催する写真好学研究所「ZINEをつくる」研究成果展では
【参考】
【2020年02月29日 追記】
3月に開催を予定していました
写真好学研究所 「ZINEをつくる」研究成果展
につきましては、新型コロナウィルスの感染予防のため、開催を延期します。
詳細についてはこちらをご覧ください。
【参考】
写真好学研究所研究所成果展「ZINE」をつくる開催延期のお知らせ| gallery0369
ZINEを販売することもひとつの研究として各人が商品とするZINEを制作している。私は展示用の立梅用水(たちばいようすい)からスピンオフさせた「立梅用水 完歩記録帳」なるものを20冊限定で制作した。
【参考】
- ついに届いた立梅用水完歩記録帳・20冊限定 2020年02月12日
20冊に限定するにはその証が必要なのでお買い求めていただいた方々にしか手に入らないものを作りたいと考えた。さらにそのものには以前から使いたいと思っていた伊勢和紙を使うことに。なお、伊勢和紙については写真好学研究所でも以前から話題になっているので、近々研究対象となることだろう。
私が考えたその証とは立梅用水の現在の井堰(取水口)付近の写真を20枚等分し、栞タイプに仕上げたものだ。
不器用な手作りなので仕上がりは粗作りであるが、
これらを並べると
この写真になる。
「立梅用水 完歩記録帳」を手にした皆さんが立梅用水を完歩した後、全員が一同に会し立梅割符を合体させる光景を想像するだけで楽しい。
そんな日が来ることを祈りつつ・・・・