2021年01月26日(火) 【紹介】味噌井拓志さんの論考-獅子舞関係
すでに御頭神事や獅子舞のシーズンが始まっている。
しかし、今年は新型コロナウィルスの影響で中止や規模縮小、関係者のみなど例年とは異なる状況だ。三密を避けるためにも今年は拝観できない拝観しないと心したので、リビングには次のオカシラサンの写真を飾り眺めながら過ごしている。
そんな私の寂しい気持ちを察してくださったのだろうか?
昨日、御頭神事の当事者でもあり調査・研究者でもある味噌井拓志さんから新たな論考が届けられた。
ここで紹介されている獅子舞は私が拝観したことがないものばかり。現状や歴史がわかりやすくまとめられており、思わず体感している気分になれる。
味噌井さんおよび論考の投稿先である伊勢中世史研究会のご厚意によりPDFでの公開を許可していただいた。ありがとうございます。
皆さんも、ぜひともお読みください。
【伊勢中世史研究会 伊勢の中世へ投稿された味噌井拓志さんの論考】
- 切原獅子舞、中須の御頭神事(伊勢中世史研究会 伊勢の中世 第269号)味噌井拓志 (PDF 3.7MB)
- 世古の獅子舞(伊勢中世史研究会 伊勢の中世 第275号)味噌井拓志 (PDF 4.9MB)
- 松阪市曲町のごきげんさん(伊勢中世史研究会 伊勢の中世 第276号)味噌井拓志 (PDF 3.4MB)
なお、以前に送っていただいたものはこちらに
- 【PDFダウンロード可】味噌井拓志さんの論考-御頭神事関係 2020年07月05日
参考文献として引用されている 服部勝行さんのお名前を見つけると【四日市 服部】さんとの思い出を振り返り感傷に浸ってしまった。
【参考】